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ダブルフェイス〈下〉 (新潮文庫)

ダブルフェイス〈下〉 (新潮文庫)

ダブルフェイス〈下〉 (新潮文庫)

作家
久間十義
出版社
新潮社
発売日
2010-07-28
ISBN
9784101368740
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ダブルフェイス〈下〉 (新潮文庫) / 感想・レビュー

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Tsuyoshi

上巻からどう広がりを見せていくのか期待したが、何か都合よく終わらされた感じがして残念。エリートOLの売春、殺害、麻薬や政財界の闇、ストーカー事件と扱う素材は悪くなく、内容自体も面白かったがもう少し掘り下げて欲しかった。

2018/03/16

yokmin

最後まで興味を持って読むことができた。これで読書欲がやや戻ってきた。古賀雅代の生き方に違和感を感じない自分に驚いたり・・   さて次の本はどれにしようかな。

2016/03/30

Gatsby

上巻の勢いが下巻では欠けたかな、という印象がある。全体としては、いまだ男性中心の視点からしか考えられていない社会や会社組織内での女性の生きにくさや、それに絡む諸問題がとりあげられている。根本と百合子の関係も、根本にはどうしても女性の視点で考えることができないために、ぎくしゃくしてしまう。小説を読んでるから分かるのだが、普段の私も根本と同じようなものだろう。そういうことを、これでもか、というほど考えさせられる小説だった。

2011/02/17

こよみ

実話系だったのか?!やるせない感じに…

2019/05/08

nadaha

百合子の話でなんとなくうやむやになってしまった感。ストーカー青年のキャラクターが責任能力のないオタクのステレオタイプでちょっと残念。当時の認識としてはそんなもんか。みんな怖いんだよな。オタクにしても新興宗教のヨガにしても、総合職のキャリア女にしろ、売春する女にしろ。既存の枠組みや物差しで測れない、自分たちの価値観を揺るがすような存在を恐れ、迫害し、偏見や決めつけで無理やり自分たちの認識に合わせようとする。90年代終盤は信じていたものが崩れていった時代だった。東電OL事件はそういう意味でも記憶に残る事件だ。

2019/09/27

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