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決戦前夜: Road toFRANCE (新潮文庫 か 34-1)

決戦前夜: Road toFRANCE (新潮文庫 か 34-1)

決戦前夜: Road toFRANCE (新潮文庫 か 34-1)

作家
金子達仁
出版社
新潮社
発売日
2000-02-01
ISBN
9784101378213
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決戦前夜: Road toFRANCE (新潮文庫 か 34-1) / 感想・レビュー

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みみみ

20年ぶりぐらいの再読。やっぱ面白い。一章読むごとにYouTubeでその試合見てみたり。まだワールドカップ出たこともなく、でも日韓W杯もあるし、日本中が注目してるし、絶対負けられないすごいプレッシャーの中での最終予選。しかも苦し過ぎる展開。選手・スタッフの心労半端ない。フランス行けて良かった。

2020/05/25

chuji

オイラの蔵書。2000年3月初版。初出1998年2月新潮社から刊行。1997年9月7日~11月16日までの71日間を描いた渾身のノンフィクション。四半世紀前の昔話がアリアリと思い出させる。当時の日本のエースだった【カズ】はまだ現役。岡ちゃんが「代表から外すのは、カズ・北澤・市川」と語ったことを昨日のように思い出す。名選手でW杯に行けなかったのは「カズ」と「ジョージ・ベスト」位ではないのか?オイラは二人とも大好きなアスリートです!

2021/03/21

イケタク

確かに面白いのだが、やはりカズに対しての批判が気になる。もちろん事実であろうが、50歳になっても頑張っているカズを今見るにつけ、何となく抵抗感がある。もちろんカズは何とも思っていないだろうが。とは言っても何度も愛読しているが。

2017/01/03

イケタク

評価⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎日本が初めてワールドカップに出場した1998年フランス大会のアジア予選でのエピソードが描かれたスポーツノンフィクションの傑作!主に川口能活、中田英寿と筆者のやり取りがメイン。初のワールドカップを目指す中で中田英寿のカズに対する否定的意見は、この本を批判する人の拠り所である。これは世代交代と言う単純なものではなく、世界を知る世代と知らない世代との拭えぬ壁に対し、新世代が挑んだ戦いの軌跡と言える。また食べ物の描写が絶妙である。

2015/09/08

キーにゃん@絶対ガラケー主義宣言

2000年12月8日

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