優雅で野蛮な女になる方法 (新潮文庫 み 26-8)
優雅で野蛮な女になる方法 (新潮文庫 み 26-8) / 感想・レビュー
ケロコ
二人の往復書簡。これまた、二人にしかわからないコアネタなんじゃないかな?と思ったり。同じ時代に同じような華やかなお仕事をしていらした方には共感することも多いであろう。私には響かなかった。歳をとったということなのね。しかし、どうしてこれが『優雅で野蛮な女になる方法』というタイトル何だろう?全く解せぬ。二度と読まないさよならする本の山に移動。
2015/02/10
akane
光野桃のエッセイが好きで読んだ。タイトルの意味は、ファッション誌の元編集者だった著者2人が“優雅で野蛮な人”だから。大人のお姉さんの話は面白い。
2010/08/27
ちあき
題名に惹かれて読みました。ファッションに対する筆者の並々ならぬ思いが伝わってきて面白かったです。
2012/06/25
Mie Shida
再読。どちらが書いているのか混同してくるくらい、似てくる感じが面白い。こういう関係っていいな、と思う。雑誌つくりがいかに楽しかったのか、という高揚感も伝わってくる。もちろん学ぶこともたくさんあるけれど、なんだかその内緒話を聞いている感覚が面白い。その後の本を読んで、ああ、この頃ラテンダンスにハマってらしたんだ、ということもわかったり。
2012/08/22
いろじろ
御二方とも、「いい女」にはある種の鉄火肌みたいな要素が必須とお考えなのでは(どこかで読んだ気がします)。そのあたりに共感。
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