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風の墓碑銘(エピタフ)〈上〉―女刑事 音道貴子 (新潮文庫)

風の墓碑銘(エピタフ)〈上〉―女刑事 音道貴子 (新潮文庫)

風の墓碑銘(エピタフ)〈上〉―女刑事 音道貴子 (新潮文庫)

作家
乃南アサ
出版社
新潮社
発売日
2009-01-28
ISBN
9784101425474
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風の墓碑銘(エピタフ)〈上〉―女刑事 音道貴子 (新潮文庫) / 感想・レビュー

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ヴェネツィア

まずはタイトルが魅力的だ。本書は音道貴子シリーズの第6弾。今回は上下巻にわたる長編である。今回の相方は、あの滝沢(今では警部補に昇進)。シリーズものでもあり、愛読者は彼らに懐かしさと親しみとを覚えるのであるが、そのことは裏を返せばマンネリの危険を孕んでいるということでもある。今回、乃南アサが採ったのは事件そのものの迷宮性を提示しながら、その一方ではそれを極めて地道に紐解いてゆく警察小説としての手法の組み合わせである。上巻の終盤では語りの速度が一気に上がり、急展開かと思わせる。期待を込めて下巻へ。

2020/05/13

ehirano1

待ってました、音道貴子と滝沢刑事(皇帝ペンギン、しかし今回はなんとアザラシ!)。この二人、腹の中ではお互いを認め合っていますね。

2016/04/01

タックン

再読。お気に入りの音道シリーズ第2作目。とにかく読みやすいのであっという間に1冊読んだ。上は事件の謎とか犯人捜しのミステリーよりも音道と滝沢コンビの会話とか音道個人の話なんかの心理描写に重きが置かれてるかなあ。やっぱ2人のコンビは面白い。最後にミステリーっぽくなってきたので下が気になるあ・・・・・。

2014/08/19

けい

音道貴子シリーズの長編、シリーズ内で現在最終の作品になります。家屋解体工事中に偶然発見された白骨死体、事件なのか?事故なのか?って内に、家屋の持ち主である老人が殺害される。捜査本部が立ち上がり、別の署からの応援を受け、貴子が新たにコンビを組むのは、なんと初代コンビの滝沢。なぜか相容れない二人の心のうちを存分に描いていきます。やはりこのシリーズは貴子の刑事としての思いと女性として思いを描き切るのが魅力、傍から見ると名コンビ、二人の力で事件解決なるか、下巻へ

2014/06/03

青葉麒麟

凍える牙コンビ再び。なつかしい登場人物が出て来たせいか、スラスラ読めた。貴子&滝沢の地道な聞き取り調査の件は此方まで夏の暑さを感じた。しかし滝沢をアザラシって(^w^)絶対何時か面と向かって言いそう。前作に比べて二人がコミュニケーションをとっているのが微笑ましい。

2013/11/15

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