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検事霞夕子 夜更けの祝電 (新潮文庫)

検事霞夕子 夜更けの祝電 (新潮文庫)

検事霞夕子 夜更けの祝電 (新潮文庫)

作家
夏樹静子
出版社
新潮社
発売日
2003-10-29
ISBN
9784101443119
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検事霞夕子 夜更けの祝電 (新潮文庫) / 感想・レビュー

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十六夜(いざよい)

ドラマの霞夕子シリーズが好きでよく見ていたので、ドラマのキャストを思い浮かべながら読みました。短編集だけに一話あたりは短かったですが、読みやすく程よいミステリで息抜きがてら読めました。

2017/05/18

くらげ@

(☆☆☆)検事霞夕子シリーズ。TVとはところどころ違うのですね。ほかの作品も読んでみようと思います。

2015/08/30

ナツメッグ☆

CSだかBSの再放送で桃井かおりの霞夕子を見て原作にチャレンジ。おたふく顔のもとは早口の原作に一番忠実なテレビ化かな。原作は、細かいところお伏線が丹念に描かれている。女房役の桜木がいい味出している。

2015/05/13

さだはる

よく休日のサスペンスドラマの再放送で見かける霞さん。原作ってどんなんかな?と思って読んでみました。原作もサスペンスドラマっぽいんですね。これを本体にあれやらこれやらつけると、あのドラマになるのねぇ。肩に力を入れずに読みたいときにはいいのかも。霞さんがお多福顔っていう設定は、ドラマには反映されてませんでしたが、とりあえず、あの女優さん、この女優さん、いろいろ思い浮かべて楽しみました。

2015/04/26

れん

20年前の作品だが、特に時代差を感じることなく、ひきこまれた。そして、さすがの夏樹さん、安定の文章力。推理小説の極みだなぁなんて思いながら読了。 ★5

2023/06/11

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