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全日本食えば食える図鑑 (新潮文庫)

全日本食えば食える図鑑 (新潮文庫)

全日本食えば食える図鑑 (新潮文庫)

作家
椎名誠
出版社
新潮社
発売日
2008-04-25
ISBN
9784101448312
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全日本食えば食える図鑑 (新潮文庫) / 感想・レビュー

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honyomuhito

椎名誠による日本の奇食・珍食を追うシリーズ。よく外国の食文化をあーだこーだいうTV番組があるけれども、日本もどうして、よそ様のことを言えないほど多様な食の文化がある。 冒頭からなかなかのパワーワードが出てくる。『ヤシガニの腹部は睾丸の感触に似ている。』『なんてこったの肛門チンポコ生物』。どうもシモ方面に走りがちなのが、ふざけた小学生のようだが。https://chirakattahondana.com/全日本食えば食える図鑑/

2018/08/26

へくとぱすかる

シーナさんは「全日本食えばわかる図鑑」という、まぎらわしいタイトルの別の本があるので、一瞬、既読か? と思った。こちらはいわゆるゲテもの食べ歩き。日本の食物はやはり外国にはインパクトで負けるが、では食えるか、と言われるとやっぱりひるむ。とはいえ、名古屋食は実はどれも美味そう。ラストは滋賀名物ふなずし。両方とも京都に近いから、食べたこともありますよ。

2019/03/30

だてまき( ˘ω˘)スヤァ

面白いのなんのって。椎名さんが全国の寄食珍食を食べ歩くわけだが、いちいち表現がユーモラスでケラケラ笑いながら読んだ。日本にもワケワカラン面妖な食べ物が沢山あるなーと感心した。世界中で猿やら虫やらを散々食べてきた著者だからこそ、食の哲学にはかなり説得力がある。捕ったなら必ず食え!と椎名さんは言う。釣り堀やキャッチアンドリリースなど語感は良いが人間の娯楽行為であり魚虐待だと。だから椎名さんはゴカイだろがイソメだろが必ず食べる。なんでも食べる椎名さんには信念があるし食べ物に対して敬意がある。しっかし面白かった~

2013/08/17

サンダーバード(読メ野鳥の会怪鳥)

「全日本食えばわかる図鑑」ってまさにそのタイトル通りの本なんだけど。いやー、世界の果てまで行かなくても、日本全国にこんなにゲテモノ食いがあるとは恐れ入った。イナゴや蜂の子なら私も知っていましたが(それでも食べた事はない)、ゴカイやイソメに至ってはマジ?って感じでした。食わず嫌いは駄目と言われても、これは勘弁してください。行動派のシーナさん、恐れ入りました。★★★

myc0

初・椎名誠に爆笑しっぱなし。「食べようと思えば食べれる」食材=ゲテモノに関する食のエッセイ。ウミヘビ、イソギンチャク、ムツゴロウあたりは私も食べてみたいなぁー!怖いものみたさで楽しむのもありだけど、読んでいていて結構ほほうとなることも。特に、エチゼンクラゲを特産物にしようと格闘する地元の人の頑張りに心がきゅっとなる。何やってもおいしくなさそうだけど…。/ゲテ食いは相対的なもの、というのが印象的。食べるにも理由があるのだから、自分が持っている常識だけで安易に批判することはできないよね。

2016/09/02

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