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わしらは怪しい雑魚釣り隊―サバダバサバダバ篇 (新潮文庫)

わしらは怪しい雑魚釣り隊―サバダバサバダバ篇 (新潮文庫)

わしらは怪しい雑魚釣り隊―サバダバサバダバ篇 (新潮文庫)

作家
椎名誠
出版社
新潮社
発売日
2010-04-24
ISBN
9784101448350
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わしらは怪しい雑魚釣り隊―サバダバサバダバ篇 (新潮文庫) / 感想・レビュー

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サンダーバード@読メ野鳥の会・怪鳥

相変わらずのシーナさん的野外生活。さすがに探検隊のメンバーもお年をめされて、昔の東ケト会の頃のワイルドさがなくなった点はちょい寂しい。けれども楽しめました。焚き火を囲んでみんなでワイワイ飲む。やっぱりキャンプはいいなあ~。こういうの大好きです。★★★

へくとぱすかる

あやしい探検隊から、何年になるのだろう。「今」のおもしろさを伝えるエッセイだったはずが、30年ともなるとちょっとした歴史の蓄積ということになりそう。シーナさんは本書の旅当時で63歳。小説家としても大家という年齢だが、しかしあいかわらずです。若い者から「注意する立場でしょ」と言われちゃう。釣り雑誌連載だから、釣り中心に書かれているけど、キャンプもいいね。

2017/11/05

Ken05

雑魚釣り隊のメンツに読者が馴染んできて、以前からの知り合いでもあるのだろうけれど旅中の面々同士もかなり馴染んできているようにみえる。するとどうなるかというと、キャラがたってきて生き生きし始めるのである。長老や西澤氏など、もう完成の域だ。前巻より楽しかったかも。それでも月夜の浜辺で本気で相撲をとった翌日「自分の歳を考えてください!」と嗜められる椎名氏は、やはり寂しいね。

2010/11/14

つぼけん

椎名さん。男が憧れる男だよなぁ。一度、写真集のサイン会でお話させてもらったことあるけど、豪快な見た目とは裏腹に穏やかな声で話す紳士でした。そりゃ、女性にもてるわけだ!

2010/04/29

こう

椎名さん、65歳かぁ。何歳になっても、バカだバカだといいながら、こんなにも人生を楽しんでるのが凄い。

2010/04/25

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