読みたい本がここにある

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

むすびつき (新潮文庫)

むすびつき (新潮文庫)

むすびつき (新潮文庫)

作家
畠中恵
出版社
新潮社
発売日
2020-11-30
ISBN
9784101461380
amazonで購入する Kindle版を購入する

むすびつき (新潮文庫) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

sin

人は皆、死に至る今を生きている。今回のテーマは転生輪廻…人である若旦那の定命の果てを転生と云う縁で語り直した物語『えどさがし』で感じた寂寥を慰めるように、あやかしたちとの『むすびつき』と云う形で過去に遡って輪廻を紐解くが最後には転生のままならぬ一編を添えて、結びでは「大丈夫。今、私はここにいるよ。そうだろう?」と未だ見ぬ明日を憂うことを否定している。永遠は物語の中にあり、そして現実には、生きて在る今こそが永遠なのかもしれない。

2020/12/29

アクビちゃん

【図書館】しゃばけシリーズ第17弾! 昔、金次の命の恩人が、なんと前世の若だんな?! そして、若だんなが亡くなり死神になった?! 輪廻転生をめぐる安定の面白さの5話です。「こわいものなし」で、夕助さんが亡くなったのには驚いたけれども、死は意外と身近にあるもの。そして、最近 文中の「強い立場を得たからといって、その者が偉くなったわけではない。何度も言ってるのに、人は簡単にそのことを忘れてしまう」寛朝の言葉に本当に!と、思う出来事があった。この言葉を自分自身にも言い聞かせ、大切にしたいと思った。

2021/06/29

けやき

しゃばけシリーズも17冊目だとか。若だんなの前世が色々分かって面白かった。

2020/12/09

青蓮

人と人、人とあやかしの「むすびつき」が今回のテーマ。いつまでも一緒に居たいと思っていても、「死」によって離れ離れとなる運命。それは人と人でも、人とあやかしでも時間が異なるだけで避けられない。「輪廻転生」。全体を通してどれも切ない話しでした。

2021/01/25

葵@晴読雨読

面白かった!一気読みでした。輪廻転生をテーマにした短編集。若だんなの前世もでてきます。

2021/07/07

感想・レビューをもっと見る