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蒼猫のいる家 (新潮文庫)

蒼猫のいる家 (新潮文庫)

蒼猫のいる家 (新潮文庫)

作家
篠田節子
出版社
新潮社
発売日
2018-10-27
ISBN
9784101484211
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蒼猫のいる家 (新潮文庫) / 感想・レビュー

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くろにゃんこ

どんな展開になるか予想もつかない短編、これは絶品!もっと読みたいと思いました。読んだことがあるのもあったけど…と返却する際に裏表紙を見たら『となりのセレブの改題』だって。全部読んだことがあったのか(*_*)

2019/02/21

のじ

篠田さんらしい読み応えのある短編集。いくつかは長編のような雰囲気がただよう。あいそうのない猫がからむ表題作と、犬と山で暮らすことになる(っていうと優雅そうだけれどぜんぜんちがう)話が面白かった。グロテスクな深海生物が頻繁に漁師の網にかかり始めたことから発生していく現象を描いた話も、いかにも篠田さんらしいテイストで面白かった。

2018/11/22

Hideo Itoh

以前に読んだのが上下巻の大作「インドクリスタル」だったので、「短編の名手」と呼ばれていることを今回はじめて知った。うん、なるほど。たしかに読ませるよな。それも、赤唐辛子を思わず噛んでしまってその辛さに顔をしかめるような、なかなかにしてスパイスの効いた話ばかりだった。個人的には「丸い口をぽかっと開けてひらひら海の中を泳ぐ」吹き流しと呼ばれる魚の登場する「ヒーラー」がいちばんよかったかな。ちなみにこの篠田さん、同い年だった。

2019/01/21

しろ

読み応え半端ないです。現代の人間が思うところをまさについた短編です。

2018/11/26

akemitsu

機内で読了。短編集なのに完成度が緻密なので一つ一つしっかりした分量の本を読んでる感じ。不思議な効果の調味料のお話、大嫌いな猫のお話、深海魚のお話、犬のお話。どれもちょっとしたSFのようなきっかけが、自分の心の中の闇を増幅していく物語。読み応えあっておもしろかった

2018/11/15

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