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黄泉がえり again (新潮文庫)

黄泉がえり again (新潮文庫)

黄泉がえり again (新潮文庫)

作家
梶尾真治
出版社
新潮社
発売日
2019-02-28
ISBN
9784101490137
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黄泉がえり again (新潮文庫) / 感想・レビュー

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はじめさん

黄泉がえり17年越しの続編。熊本大震災より1年、旅立っていった愛しい人たちが還ってきた! かつてのノウハウがあるため、熊本市では戸籍復活手続きなどスムーズに行われ、震災で暗くなっていたムードもじょじょに明るく。シンボルたる熊本城も崩落するが、ひごもっこすの深層心理が欲した「英雄」の凱旋! そんな中、黄泉がえり発生の鍵を握る人物を狙う数多の悪意と、再び迫る大災害…奇跡よagain! / メモリーの物語。一気読み。新聞連載を単行本を経ずに文庫化してくれた梶尾先生と新潮社に感謝とともに、近年の天災被害者に黙祷。

2019/03/04

なおみ703♪

熊本震災復興応援小説!!著者の熊本愛も半端ない。とても面白かった。18年前に黄泉がえりを経験しているからこそ、人々はこの現象にヒステリックに騒ぎ立てることもなく軽快に話は進む。何のために?そしていずれは消えてしまうのか?熊本地震の事実がベースとなり、蒼木学芸員はじめ、新聞記者らもおそらく実在しているのだろう、生活感がある分、清正がよみがえるという奇想天外にも関わらず、すとんと受け入れることができた。「亡くなった大切な人に会える」、人々の夢が切望が現実に起きたかのような気分になった。前作も読み直したい。

2019/03/10

tnyak

最愛の人との永遠のお別れは、筆舌に尽くしがたい悲しみ、苦しみです。もう一度だけ、亡くなった祖父母、父、義父母に会いたい、と何度も思いました。でもかなわぬ願いです。本書を読んで。いい格好してしまいますが、いつかくる今生の別れ、これを意識しながらこれからも生きていきたい。

2019/03/15

みゆき

剛を思い出しながら読んだよ。前の映画は何度も見たし、たしか私、映像も持ってるはず…。明日が来るのは当たり前じゃないんだよね。毎日を大切に過ごさなきゃ、好きな人には好きだと伝えなきゃって、東日本大震災を経験してから強く思うようになりました。

2019/03/23

よち

地元ということもあり、とても楽しく読めました! 途中、人物の把握が難しく前巻を読んでおけばよかったとかなり後悔しました。(映画を観ていたもので…) 前後逆にはなりますが、これから前巻を読む予定です。 読まれる方は是非、順番通りに読むことをお勧めします。

2019/03/18

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