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僕僕先生 零 (新潮文庫nex)

僕僕先生 零 (新潮文庫nex)

僕僕先生 零 (新潮文庫nex)

作家
仁木英之
ねこいた
出版社
新潮社
発売日
2014-12-22
ISBN
9784101800219
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ジャンル

僕僕先生 零 (新潮文庫nex) / 感想・レビュー

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pukupuku

僕僕先生が王弁に語るう~んと昔のお話。大好きなシリーズなので、読まずにはいられなかったのだけれど・・・あれ、いつの間に文庫になっちゃったの?と違和感。なんか今っぽくってかわいい感じの表紙だけれど、つかみ所がないようでいて物語の雰囲気をうまく醸し出していたこれまでの表紙の方が好き、とか思いながら読んだせいか、なかなか先に進まず・・・中国の故事とか神話がもとになっているのでしょうが、結局何を読みとればよかったのかなぁ。王弁に対する僕僕の愛の源がそこにあったような気はする。ラストの3人組の姿は、まるでドロンボー

2015/06/13

財布にジャック

僕僕先生シリーズの大ファンなので、購入して読みましたが、本編に比べると正直今ひとつでした。やっぱり王弁が出ないと寂しいです。まぁ、往々にして1冊目がイマイチでも2冊目からエンジンがかかって面白さが倍増するシリーズもあるので、続き物としてはこんなもんかなぁ。

2015/05/26

山目

ちょっと違う雰囲気で始まりましたが、最後はやっぱり僕僕先生です。神仙といっても、いやに人くさい。これからのビジョンに悩む上司にその意図がわからない部下が悩んでいるような感じです。残り九つ、今後の展開が楽しみです。

2015/01/26

ことちん

本編でその存在が気になっていた僕僕の昔の伴侶、拠比が主人公の番外編。僕僕が生まれた理由が意外だった。本編では薬丹作りのプロだったような…番外編だからこれで終わりかと思いきや、これはこれでシリーズ化しそう。しかも長くなりそうな終わり方でした。本編の方がそろそろ終わるのかな。しかし表紙の絵が可愛い過ぎる。

2015/02/08

佐島楓

僕僕先生のほかのシリーズを読んでいないとわからないこともあるのかな? 中国の名前が覚えづらかったですが、僕僕先生が登場すると場がなごんでほっとしますね。

2015/01/27

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