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イギリスの家を1000万円台で建てた (新潮OH文庫 117)

イギリスの家を1000万円台で建てた (新潮OH文庫 117)

イギリスの家を1000万円台で建てた (新潮OH文庫 117)

作家
井形慶子
出版社
新潮社
発売日
2001-09-01
ISBN
9784102901175
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イギリスの家を1000万円台で建てた (新潮OH文庫 117) / 感想・レビュー

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GIN@本棚大洪水中

懐かしく思い、再読。「イギリスの家をそのまま日本に持ち帰りたい」そんな、信念でイギリスの家を建てきってしまった著者のノンフィクション。これを読んで、著者の経験を疑似経験することはできたけど、その感動を全て経験できないことが残念に感じるほどだった。私にも分かる日が来るのだろうか。しかし、窓の一面に差し込む光を受け入れる設計のように、感動も受け取って、そして私の一部になっていくのである。「忘れなければ、覚えていれば、知識や経験は自分のためになる」この発言で、より締まったように感じた。

2013/08/24

nobuem

そんなにイギリスの家に住みたいんだったらイギリスに移住すりゃいいんじゃないの。自分のこだわりを日本の業者が理解してくれない、みたいな話が大半であまり読後感はよろしくない。

2013/09/14

OT.

井形さんの本は話が面白いものが多くて、この本もそうだなと思いました。これから家を建てる人には絶対役に立つと思うし、家を建てる人の心理の変化なども読み取れて、おもしろかったです。お気に入りです。

2012/10/01

ローズマリー

土地を購入し、自分の家を建てる前に読んだ本。井形さんの本はイギリス礼賛、日本卑下といった姿勢が色濃いので、読んでいてイヤな気分になることが多く、最近は読むの止めているのですが、とりあえず本書と「仕事と年齢にとらわれないイギリスの常識」「古くて豊かなイギリスの家 便利で貧しい日本の家」この3冊は、まぁ家を建てる前に読んでおいてよかったかな、という感じ。

2012/02/02

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