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歓喜する円空

歓喜する円空

歓喜する円空

作家
梅原猛
出版社
新潮社
発売日
2006-10-28
ISBN
9784103030218
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歓喜する円空 / 感想・レビュー

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B.J.

🔵われ生きるにあらず、円空わが内にありて生きるなり。著者

2020/03/29

デンプシー

円空を巡る論争で、名のある学者同士が著作や論文を通じて罵倒?と言っていいレベルの論争しあっている。いや、激しいこと。現在、SNS上で過激な批判が巻き起こりやすいというが、このように、出版を通じて、堂々と「学者と言えぬ」といった批判をしあっていたのだな。もちろん、そのためには、圧倒的な実証的研究の裏打ちがあってこそ。そして、それが間違っていれば、同じレベルで批判されるのだろう。学問とは、命がけの厳しい世界。なれ合いになれた自分を振り返る。

2022/07/30

裏鬼門

おこがましくも、自分で彫ってみたくなった♬

2021/05/04

メルセ・ひすい

蔵書 岐阜美並の至宝  新しき円空、発見  12万体に及ぶ異形の神仏像を彫った仏師・円空。謎多き生涯や、創造への歓喜あふれる芸術性、深く篤い宗教思想を読み解きながら、円空を日本文化史上の重要人物として大胆に位置づける。『芸術新潮』掲載に加筆。

2007/01/01

いくっち@読書リハビリ中

興味深いとは思うが知りたかった部分は僅かだった

2008/10/18

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