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アンデルセン物語 食卓に志を運ぶ「パン屋」の誇り

アンデルセン物語 食卓に志を運ぶ「パン屋」の誇り

アンデルセン物語 食卓に志を運ぶ「パン屋」の誇り

作家
一志治夫
出版社
新潮社
発売日
2013-07-26
ISBN
9784103031529
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アンデルセン物語 食卓に志を運ぶ「パン屋」の誇り / 感想・レビュー

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みなみ

広島発祥のパン屋、アンデルセンについてまとめられたノンフィクション。パンを売るだけでなく、パン文化の普及のためにカルチャースクールを開いたり、社員の教育に力を入れたり、長期的な目線で会社を動かしていることがよく分かる。エピローグでの高木彬子の言葉が印象的。「良心とはひとりひとりが「のれん」に恥じない商いをするということです。そして、良心があれば、決められたことを決められた通りにやるのではなくて、良心に照らして自分の判断で行動できるはずなのです。」

2019/09/01

鯖頭(さばあたま)

誌友さん(この言葉、初めて使った)のツイート、もとい、つぶやきからたどりついた本。知らないことばっかりだったので、へぇ〜の連続だったのだけど、どうにも拭いきれない違和感。その正体はですね、アンデルセンを大きくした立役者は彬子夫人であった、ということを思っていても表立って言えないことにあるのではないかと。創業者である夫と、支えてきた妻、双方の志向には確かに相容れないものがあり、それがぶつかりあい、折り合いをつけながらの発展であっただろうけど、妻の功績のほうが大きかったのではないか→

2017/06/03

夏野菜

広島のタカキベーカリーの創業者夫婦の物語。食卓にパンを届けようとする思いがひしひしと伝わってきた。(良書だが返却期限が来てしまったため、P60でいったん読了)

2016/08/06

Uzundk

今思えば私のパンへのこだわりを育ててくれたのはアンデルセンだった。もっとも食べる方に、だが。今ちょっとでも街に出れば焼きたてのパン食べられることに日々幸せを感じている。地元にも美味しい店がいっぱい出来ている。これらパンが日常に組み込まれることを願って人生をかけた人達がいて、その恩恵を受けていることに感謝をしたい。広島2Fのデリカでは一部のメニューでパン食べ放題になるのでよく利用する、ほんとにあの焼きたてが美味しいんだ。

2015/12/03

Sean

特許公開の戦略性の点から、知財のケースともなるアンデルセン。 志を大事にしたと言う彬子氏の視点中心の記述。しんどい道を歩けば他者と競争することはなくなり、自分たちの志をそのまま客へ問うことができると言うもの。情のあるリーダーでした。

2017/11/15

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