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人を惚れさせる男: 吉行淳之介伝

人を惚れさせる男: 吉行淳之介伝

人を惚れさせる男: 吉行淳之介伝

作家
佐藤嘉尚
出版社
新潮社
発売日
2009-04-01
ISBN
9784103146315
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人を惚れさせる男: 吉行淳之介伝 / 感想・レビュー

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hirayama46

はじめての佐藤嘉尚。吉行淳之介は少し著作を読んだ程度だったので、新しいことを知ることが出来て楽しかったですね。私生活でもある程度は親交があった方らしく、個人的な部分から、エッセイなどではあまり触れられなかった父親である吉行エイスケのことも多く書かれていて興味深かったです。作家なのは知っていたけれど、そんなに人気があったのか……。全体的に編集者の目から見た伝記といった感で、色々あったらしい女性関係についてはあっさりめですが、そのあたりはまた別の本で……。

2023/03/21

giant_nobita

著述の分量配分がおかしかったり、著者のどうでもいい自分語りがあったりして、特に目新しいエピソードもないしおもしろくなかった。

2011/09/18

PIPI

吉行淳之介自体をあまり知らないのでな....という感じでした。

2009/06/22

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