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脳はみんな病んでいる

脳はみんな病んでいる

脳はみんな病んでいる

作家
池谷裕二
中村うさぎ
出版社
新潮社
発売日
2019-01-31
ISBN
9784103331827
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脳はみんな病んでいる / 感想・レビュー

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mitu

若き脳科学者池谷先生は『記憶力をよくする』に続いて2冊目。今回は東京MXテレビのコメンテイターだった中村うさぎさんと、池谷先生の二冊目対談。何度もうさぎさんの発言を池谷先生の発言かと間違えるほどの反応の速さ、知識力、専門家の発言を素早く要領よくサマライズする能力は驚きです。この書では実に様々な脳の働き、症状、病気(統合失調症、自閉スペクトラム症、認知症etc.)、AI等の最新の知見などについての対談がされています。2019年1月刊のソフトカバーなので最近の脳科学について疎い文系の私には驚きの一冊でした。⇒

2019/03/10

るき

前回の本も読んで面白かったので。AIの考察が面白かった。「科学とは人間に理解できるレベルにまで真実を咀嚼する行為である」から、人間に理解できない状態にあるのならば、解明されないとみなされる。人工知能が出した「知能」の姿に関する回答は、ヒトに理解できない以上、科学でない。わかってないものに出会った時、身近なものに例えて「わかった」と言ってしまう罠。人間の想像力は圧倒的に足りない。ところで、最終章結構当てはまるんですが。空気読まない言動とか、自分の行動にツッコミ入れたり、哲学的な本質論は気になる。

2019/03/18

ぷくらむくら

「正常・普通」とは何か、をしみじみと考えさせられる本。考える事自体を考えさせられた。

2019/03/10

ヒ力リモノ

当事者は分類されると安心するが、周りからは偏見しか残らない。生きづらささえなくなればもう少し上手くいく。

2019/03/01

lily

私が昔からこの2人の著書を贔屓にして(殆ど読了)、面白がっていたかがよくわかった。おそらく私とも(高機能)自閉スペクトラム症同士だったからだ。同士は相性がいいらしいので。私が好む著者は皆同じ匂いがしてきた。嬉しい。中村うさぎが言うように自閉スペクトラム症の国ができれば私も喜んで移住する。

2019/02/02

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