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愛しのシャロン

愛しのシャロン

愛しのシャロン

作家
前川裕
出版社
新潮社
発売日
2020-08-19
ISBN
9784103351948
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愛しのシャロン / 感想・レビュー

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モルク

男装ホストクラブに勤務する主人公百合。百合は12歳から5年間少女性愛趣味の変質者に拉致監禁されていた過去をもつ。その男が仮出所するという事実を知った後、百合のまわりでは不穏なことが次々と起こる。ルームメイトであり母親の借金でソープ嬢をしている真優の失踪、男と百合しか知らないテディベア、無言電話…そんなとき親身になってくれる男性が現れる。しかも警察官。心も身体も許した彼は…。犯人は途中で予測はつくが、動機には無理があり少し残念。。でも、切断した首を小学校のプールに投げ込むのはいかんよ!

2021/04/04

ちーたん

★★★☆☆私の名前は百合。13年前の夏、小学生だった私は男に拉致られ5年も監禁され恥辱の生地獄を味わった…。今は大人になり、男装クラブに勤めてる。母親の多額の借金でソープ嬢をしてる真優とホスト狂いの累は私のルームメイト。ある日刑事が訪れ、あの忌まわしい男が仮出所する事を告げられる。その前後から私の周りで不気味な出来事が起こり…◆読了後、ただただ脱力。サイコキラーの考えなんて常人にはわからないものだろうが全くもって理解し難く動機不明。百合の今後が幸ある未来である事を願うばかり。

2021/02/10

★Masako★今月もゆるゆる読書📖

★★★✰︎ 久しぶりの前川さん♪ 10歳の時に誘拐され5年もの間監禁された過去を持つ吉井百合。23歳の今は、夜は男装クラブでホストのアルバイトをしながら暮らしているが、誘拐犯が仮釈放されてから百合の周りで不審な出来事が起こり始める。やがてルームメイトも殺されて…犯人は誘拐犯なのか? 登場人物のほとんどが怪しく、監禁された頃の回想シーンも含め終始気持ち悪さ・不気味さがつきまとう。面白くは読めたが、犯人にそれほど意外性はなく動機にもちょっと無理があった気がする。【図書館本】

2020/12/08

ゆみねこ

過去に犯罪被害者になった百合に告げられた加害者の仮釈放。百合の身辺に忍び寄る不穏な出来事。被害者を追い詰めて何が面白いのか、犯人の行動が気持ち悪すぎる。百合の周辺の人物も不審な人ばかりで読みながらザワザワ感が止まらず。犯人は途中で気づいたけれど、動機が少し分かりにくかったかも。前川さんの本は体調の良いときに読むことをオススメ。

2020/12/12

さっこ

13年前、小学4年の時に誘拐され5年間監禁されていた百合。犯人が仮釈放されることになり、百合の周りで不穏な出来事が続く。犯人は、たぶんそうなんだろうと思うのだけれど、誰を信じれば良いのか、読みながら誰もかれも怪しく思えてきて怖い。

2020/09/25

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