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八月の銀の雪

八月の銀の雪

八月の銀の雪

作家
伊与原新
出版社
新潮社
発売日
2020-10-20
ISBN
9784103362135
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八月の銀の雪 / 感想・レビュー

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starbro

第164回直木賞候補作(既読5/6)となってから図書館に予約したので、漸く読めました。伊与原 新、初読です。誠実ながら弱者の市井の人々を描いた短編集、理系の著者ならではの科学のスパイスが効いています。直木賞候補作&本屋大賞6位(本書で10/10コンプリートです。)も納得の良作でした。オススメは、表題作『八月の銀の雪』&『海へ還る日』です。 https://www.shinchosha.co.jp/book/336213/

2021/05/29

kou

5本の短編で構成されていたが、どの話も自然や科学がテーマになっており、作者の優しさが、疲れた心に染み渡るような、心が温かくなる読後感だった。一気読みしてしまったが、眠る前に、1話づつ読めば、毎日、幸せな気分で就寝できたのになぁ~と、一気読みした事を少し後悔した。この著者の本を読むのは2作目だが、他の本も読んでみたい。

2021/03/03

nanako

伊与原 新さん、初めて読ませていただきました。短編集ですが、どの作品も素晴らしかったです。もともと、理系の方のようですが、幅広く正確な知識を物語に取り入れ、それがすごく活かさせてると感じました(無理なく、すごく自然に)。どの作品も、いろいろなことがあり、自分の人生に疑問を感じているそれぞれの主人公達が、最後には一歩踏み出していく物語で、自分も少し前向きになれそう…と感じさせてくれるお話でした。

2021/01/24

kotetsupatapata

星★★★★★ 流石は本屋大賞にノミネートされた作品だけあって、読後優しく温かい気持ちに包まれる良本でした。 各々の章で人生の壁にぶつかって、もがいている主人公が、偶然出会った人との交流で希望を見出だし、又新たな一歩を踏み出していく 目を閉じるとその情景が浮かんでくるようです。 著者自身理学部卒業との事で、少し理系の語りはマニアックな点もありましたが、「珪藻アート」なるものの存在は初めて知りました。 どの話も良かったですが、個人的には「アルノーと檸檬」「玻璃を拾う」が印象に残りました😄

2021/02/17

射手座の天使あきちゃん

伊与原さん初読み 人生の岐路で躓いたり悩んだりしたときに新たな人との出逢いが新しい一歩を踏み出すヒントと勇気を与えてくれる5編の短編集 それぞれに「へえ、そうなんだ」とちょっとためになる自然科学の蘊蓄が語られているので勉強になりました (^_^)v

2021/04/16

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