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キッチン・ブルー

キッチン・ブルー

キッチン・ブルー

作家
遠藤彩見
出版社
新潮社
発売日
2015-11-20
ISBN
9784103396819
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キッチン・ブルー / 感想・レビュー

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れみ

食に関する悩みや問題を抱える人々が主人公の短編6つ。「さじかげん」の主人公の旦那さんの言動、悪気がないだけに余計腹が立つのかも(とくに誕生日)。食べることって物心ついたときから関わることだから違う価値観の人と出会ってびっくりしたり反発したりすることがあって当然でそこからお互いの違いを理解しあったりする必要があるんだと思う。そう考えると結構深いなあ。

2016/10/18

ダイ@2019.11.2~一時休止

食に関する短編集。味気ない人生みたいなトラブル起こったらいやだなぁ。さじかげんが一番よかった。

2015/12/12

ゆみねこ

食にまつわる6つの短編。孤食・味覚障害・料理下手など、悩み多き男女6人の物語。給食のお兄さんとは違ったテイストで中々面白かったです。

2016/06/10

ぶんこ

題名に「ブルー」とついている意味が読むと分かりました。最初の2編で、読んでいてブルーになっていくようでした。人と食べられないなら、出かける前に食べていけばいい事じゃないのかな?何でここまで悩むのかな。大雑把な私には共感できず。沙代さんが料理に2時間もかけるなら、もっとやりようがあるでしょう?読み続けられるか不安になりましたが、その後は周りの意見を取り入れる主人公たちで救われました。キャバクラのスミレさんがいいな。屋上で「やったね〜」とハイタッチしたい。久津間さんが皆の救いになってると最後に気付きました。

2016/07/11

そうたそ@吉

★★★☆☆ 「食」にまつわる様々な事情を描いた短編集。各話に登場する人々はそれぞれがそれぞれの事情で食に対して悩みを抱えているのだが、何とかその状況を打開しようとする中に前向きさとユーモアが感じられる。個人的には、生まれてこの方食に悩むことなく美味しいものを美味しいと思って食べて満足気に生きてきたので、共感に至ることはないが、想像すると辛いだろうなと思ってしまう。どの話も最後にはそれぞれの道筋が見えるようなストーリーで読後感も悪くない。そして何よりも空腹時に読むと台所に走ってしまいそうな描写の数々。

2016/06/21

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