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千のグラスを満たすには

千のグラスを満たすには

千のグラスを満たすには

作家
遠藤彩見
出版社
新潮社
発売日
2018-11-22
ISBN
9784103396826
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千のグラスを満たすには / 感想・レビュー

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ダイ@2019.11.2~一時休止

連作短編集。キャバクラで働く人たちのお話。最終話の店長が・・・最後くらいきれいに終わらせてあげなよ。

2018/12/29

いたろう

著者初読み。5編の連作短編は、キャバ嬢のお仕事小説。視点はキャバ嬢だけでなく、送りのドライバー、美容師、指名係、店長と移り変わって、キャバ嬢とその世界を描いている。お仕事小説というと、客の立場として知っている仕事の楽屋裏の話が興味深いのに、キャバクラは、客の立場としてもよく知らないので、読んで面白いだろうかと思ったが、逆に知らない世界が見られて面白かった。それは、遊郭のことを知らなくても、吉原の話を面白く読めるのと同じなのかも。キャバ嬢の大変さを描きながら、生々しい話にはなっていないのも読みやすいところ。

2019/04/20

アズマ

キャバクラで働く色々な人たちの話です。華やかだけど過酷な世界でした。派手なイメージがあるけど裏ではそれぞれの地道な努力があって面白かったです。「ヘアセット」が特に好きです。

2019/10/14

むぎじる

日本一の歓楽街にあるキャバクラ「ジュビリー」を舞台に、 そこで働く人々を描いた連作短編集。暗闇の中にキラキラした光を浮かび上がらせるお店の雰囲気は、非日常の世界。明と暗。目的もなく高給につられて流されるように働いたり、一度味わってしまったおいしい思いを忘れられない女の子たちには、地獄への入り口にもなりかねない。「シャンパンの泡は待ってくれない」を信条に、プライドを持ってジュビリーに君臨したリコ。「輝きは見る者の心の中で永遠になる」きらめきの軌跡を描いて去った彼女は、強くしなやかだった。

2019/07/05

keith

キャバクラのお仕事小説。キャバ嬢や送迎の運転手、美容師などの様々な視点で話が進んでいきます。思ったほどギラギラした話はなかったですが、キャバ嬢の仕事も大変ですね。しかし、グラスタワーは無駄としか思えない。

2019/03/07

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