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呪術

呪術

呪術

作家
初瀬礼
出版社
新潮社
発売日
2018-01-22
ISBN
9784103400523
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呪術 / 感想・レビュー

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ちょき

科学が発達した現代において、アフリカで今も行われているアルビノ(体の色素が無い人)狩り&呪術がテーマのサスペンスということで興味深く読ませて頂いた。タンザニアでアルビノとして生まれた日本人ハーフの少女。親族に騙され、避難所も襲われ、たまたま通りかかった日本人男女に救出される。日本で安全に暮らすはずが、、、という話。ハミ出し公安刑事、中国マフィアなども登場しハードボイルド要素も満載だった。ただ最大の種明かし部分が想像力の限界を超えてパンク。ちょっと無理筋ではなかったかと思ったところで終焉。記憶に残った小説。

2018/03/18

ren5000

タイトルからホラー系の小説かと思ったら呪術士に追われるアルビノの女の子を巡る冒険アクション謀略小説でした。まあ面白いんだけど冒険アクション謀略の要素がどれも薄味で全体的にぼやけた印象になっているように感じました。アフリカのアルビノ狩りは現実に起こっている話なので心が痛みます。

2018/05/22

yoshimi

呪術とアルビノ狩りという着眼点は興味深く、アフリカが舞台となっていた章は面白く読めた。ただ日本に帰ってきてからの時系列表記が曖昧で『今』の話なのか近未来の設定なのかわかりにくかった。それぞれの人物たちが出会う過程もザックリ偶然に頼った感じで、そのせいかハラハラ感がほとんど無かった。終わり方も続編への布石なのかちょっと微妙。

2018/04/30

rosetta

★★★☆☆アフリカ、呪術ときたら「ガダラの豚」を思い出さずにはいられない。比べたら可哀想なんだけど。師の跡を継いで東アフリカ1番の呪術師と恐れられるようになったマギオカはタンザニアの出身では無い。中東の難民キャンプで国境なき医師団の医師として働いていたが空爆を受けた結果可愛がっていた兄弟が自爆テロの実行犯として死んだことに絶望しアフリカにやってきた。ポーションと呼ばれる呪術の道具を作るために最も強力な材料はアルビノの人間の身体だと信じアルビノの子供たちの虐殺にさえ心を動かされなくなってしまった

2018/05/09

フクミミ

アフリカでアルビノ狩りが行われているということは、ニュースで知っていた。興味を持って読み始めたわけだが・・ う~ん、なんだろ、アルビノの少女の描写が上手く私の脳内映像とフィットしない。呪術師の正体は意外だったけど、ちょっと無理がある気が。

2018/04/08

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