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幻のアフリカ納豆を追え! : そして現れた<サピエンス納豆>

幻のアフリカ納豆を追え! : そして現れた<サピエンス納豆>

幻のアフリカ納豆を追え! : そして現れた<サピエンス納豆>

作家
高野秀行
出版社
新潮社
発売日
2020-08-27
ISBN
9784103400721
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幻のアフリカ納豆を追え! : そして現れた<サピエンス納豆> / 感想・レビュー

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ゆいまある

納豆の研究書として遂に世界最高峰。日本人は外国人を見ると「納豆食べられる?」と嫌がらせのように聞くが、なんと西アフリカの広範囲で納豆を食べる。稲作もするのでアフリカ人も白いご飯に納豆である。納豆は大豆以外からも作られる。西アフリカに自生するパルキア、ハイビスカスの種、なんとバオバブの種も納豆として食べられている。辺境食になりやすい納豆だが、韓国では地域差なく食べられる。これは韓国の醤油や味噌が、麹菌と納豆菌両方で発酵させるので調味料とともに広がったから。高野さんも大人になりここまで熟成されるとは。

2020/09/27

ジュール リブレ

朝ごはんの友、納豆を追って世界を駆け巡る?実はアジアにもアフリカにも納豆はあったのだ。それも大豆だけでなく、ハイビスカス納豆や、星の王子さまの描いたバオバブ納豆までも。作中に出てくる健ちゃんは動画でも見られるとのこと。ナイジェリアのTVコマーシャルもなかなか。各国とも自分の国の納豆が一番美味しいのだ。怖いもの見たさで一度食べてみたい。https://www.ajinomoto.co.jp/company/jp/features/report/035.html

2020/09/23

タカユキ

筆者の世界各国の文化へのリスペクト、そして各地で出会う人・食・酒への愛が素晴らしく納豆の謎探究の旅に一気に引き込まれます。文章はもちろん、壮大な仮説設定や検証の手法までにも筆者の好奇心が溢れ出ている。それに導かれるように不思議な出会いがあり謎を解き明かす。楽しく読ませながら新たな気づきを与えてくれる!エンタメの顔をした、とんでもない学術書なのではないか?と思ってしまう! 世界の食文化の多様さ、深さに感服。高野さんがアフリカで遭遇した「全納豆料理の中の最高峰」もとても美味しそう。また納豆を追う旅を読みたい!

2020/10/30

pohcho

納豆の旅第二弾。今回はアフリカと韓国。セネガルが美食大国というのも初めて知ったがブルキナファソのごはんがすごく美味しそうで驚いた。韓国のDMZ(非武装地帯)の話も興味深い。納豆菌ワールドカップも楽しかった。食をテーマにした辺境旅ものとしても楽しいし、出てくる人も面白いし(幼なじみの健ちゃんが好き)知られざるアフリカや韓国の文化は興味深く、学術的な面白さまであり。とても素晴らしい(スンバラしい?)本だった。世界納豆探求の旅はこれで完結とのことだが、もう少しゆるめの趣味の納豆旅本もいつか出してくれたら嬉しい。

2020/09/29

ジュール リブレ

アナザーストーリーを教えてもらいました。なかなか読み応えありなので。 https://note.com/magicboy/n/n1b2c7d47ba7b

2020/10/03

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