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それでも日々はつづくから

それでも日々はつづくから

それでも日々はつづくから

作家
燃え殻
出版社
新潮社
発売日
2022-04-27
ISBN
9784103510130
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ジャンル

それでも日々はつづくから / 感想・レビュー

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れっつ

彼の本を書店で見つけると、即座に吸い寄せられどうしても買ってしまう。これを燃え殻マジックと言わずして何と言おうか。今作は大橋裕之さんの装画・挿画がタイトルや内容ととてもマッチして、イラストの燃え殻さんもそっくりで、この上ない充実の濃密さである。仕事や恋愛、できないことしたくないこと、上手くいかない日常の中、気怠さと諦めと理不尽に心の内だけで吠える憤怒とを、低い温度で吐露しつつ、それでも生きてんだ!という存在感がある絶妙な観察眼と語り口。でも全ては最後の章に集約され、燃え殻さんの心髄に触れた気がして泣けた。

2022/05/27

タピオカ

燃え殻さん2作目。押しつける感じがなく、親近感を勝手に感じてしまう。記憶がよみがえる場面がたびたびあるが、よく覚えてるなぁと感心する。もっと作者が知りたくなる。大橋裕之さんの絵も好きだ。

2022/06/30

サケ太

こころがぐしゃぐしゃした時はエッセイを読むようにしている。著者の思考の一つ、の中に入る行為と思っている。なにげない日々の話。自分では体験できないような事、言語化できてないない感情の言葉、著者の日々も自分の日々も続く。世の見方が少し変わるかも知れない。

2022/07/05

にじこ

『薄暗い中に指す光』を感じる。燃え殻さん自身が苦々しい生き様の中で得た教訓を、暗くならないようにポップに受け止められるように書かれてる。 本人が思い出したくもないような辛い出来事、心の傷が疼くような思い出がフワッとゆるく広げられてる。 自身を気弱な自分と著してるが、こんなにユーモアに展開し世の人達に大々的にお知らせしてて、ある意味メンタル強いなと感じた。負け、逃げ事の美学を知ってる人。どんなにカッコ悪くてもいいよ、生き続けて行こうと、ずっと声掛けしてるようで燃え殻さんのあったかさがジワジワくる。

2022/05/03

バームクーヘン

初・燃え殻さん。忘れない作家名。殆どが週刊新潮に書かれたエッセイ。淡々とした文章の中にクスッとしたり、そうそう!と同調したり、ハッとさせられたり。ゆる~い雰囲気の中に何とも言えない味があるというか、優しさが感じられた。燃え殻さん、掴み所がない感じもするけれど魅力的☆彡

2022/07/01

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