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わたし、定時で帰ります。: ライジング

わたし、定時で帰ります。: ライジング

わたし、定時で帰ります。: ライジング

作家
朱野帰子
出版社
新潮社
発売日
2021-04-21
ISBN
9784103516439
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ジャンル

わたし、定時で帰ります。: ライジング / 感想・レビュー

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のぶ

シリーズの三作目だが、前からの流れもあり、最初から読まないと分かり辛いところがあるので、第一作から読む事をお勧めします。前作で管理職になった東山結衣は、相変わらず定時での退社を貫いている。そんな中で手当欲しさから、残業したがる若手社員が存在する事に気づく。結衣は、給料アップを目指し、人事評価制度の改革を提案することになる。恋人だった晃太郎との関係もようやく婚約まで発展した。第一作からポリシーを貫いているのは良いが、辛口な部分は、本作ではお金に関する描写が多すぎ、もう少し人間ドラマを読みたかったのも事実。

2021/05/05

Yunemo

働き方改革で得たもの、プライベート重視の生活、有休の取りやすさ、健康的な生活。失ったもの、残業代、モチベーション。確かにね、何へのモチベーションが失われたのか。働く意味なのかな。会社が利益を上げなければ給与として配分されないし。どうもこのあたりのモヤモヤ感が蔓延し始めているような。本作、いろんな要素が含まれ過ぎてます。効率性を求める終着点は、終着は会社がつぶれれるとき。ゴーイングコンサーンが法人としての会社も、そこに働き生活の糧を得ている従業員も、それぞれに願うこと。今、何が足りないのかな、との想いにも。

2021/07/04

ゆみねこ

シリーズ第3弾。残業しないで定時に帰宅する結衣と生活のために残業したがる若手社員。会社創業時の古参社員と過去の経緯あれこれ。給料アップを勝ち取り働き方改革を成し遂げる。結衣の頑張りは読んでいるこちらも応援したくなる。でも晃太郎、夫としてはどうだろう?

2021/07/06

kotetsupatapata

星★★★★☆ シリーズ第3作は「残業代」がテーマ 確かに時間外手当があるのと無いのとでは手取りがだいぶ変わってくるから、若手の言い分も理解できるな~ 勿論無駄な居残りはダメですけどね。 なんて言えるのは小生がシフト制でほぼ定時で終わる仕事に就いているからかな? 今作でも晃太郎のワーカホリックぶりは相変わらずでした。 正直ぬるま湯に浸かっている小生には全く理解出来ないし、こんなんじゃ結衣を幸せにする事も出来ないんじゃないかな? ちょっと小生とは違う世界の話でしたが都会の会社員は大変だ~

2021/08/05

いたろう

シリーズ3作め。てっきり、話は前作で終わったと思っていたので、予想外の続編。よりを戻し、結婚することになった結衣と晃太郎だったが、晃太郎は、仙台支店で起こった問題を解決するため、仙台に出張したまま帰れなくなる。これは、晃太郎の仕事が忙しすぎて、婚約解消した前回の二の舞になるのか。更に、結衣の部下たちが、わざと仕事をゆっくりやって、残業代を稼ごうとしていることが判明。結衣の部下だけでなく、全社にある、この根強い「生活残業」の問題に、結衣はどう立ち向かうのか。そして、このラストは? 結衣の次のステージに続く?

2021/07/11

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