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マリコ、うまくいくよ

マリコ、うまくいくよ

マリコ、うまくいくよ

作家
益田ミリ
出版社
新潮社
発売日
2018-07-31
ISBN
9784103519812
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頑張れば、むくわれるのですか? 社会人2年目、12年目、20年目…同じ職場で働く、3人のマリコがそれぞれ思うこと

 毎日、同じ時間に会社に行って働いて、この先、私はどうなっていくんだろう…そんな漠然とした不安を感じたことはありませんか? それは益田ミリさんの新作『マリコ、うまくいくよ』(新潮社)の、3人のマリコたちもきっと同じです。社会人2年目、12年目、20年目の同じ職場で働くマリコたちは、それぞれ「働くこと」「歳を重ねること」に落ち込んだり、迷ったり、強がったりして一生懸命生きています。そんな彼女たちのがんばりは、どこかあなた自身に重なるかもしれません。読めばじわりと勇気がわく、そんなお仕事マンガはいかにして生まれたのか、作者の益田ミリさんにお話を伺いました。

インタビューにあたり、益田さんがダ・ヴィンチニュースのために描き下ろしてくださったイラスト。 物語はこの3人のマリコを中心に進んでいきます。

●互いに口に出さない部分を細かく描く ――この物語を描こうと思ったきっかけを教えてください。

益田ミリさん(以下、益田) 年代が違う女性たちの話を描きたいと思っていました。いろんな年代がいる場所を考えると、自然と会社が舞台に。24歳、34歳、42歳。3人のマリコが…

2018/10/4

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マリコ、うまくいくよ / 感想・レビュー

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違う世代の3人の会社員マリコの話。20代30代40代のマリコを見ながら、新人時代を思い出したり上の先輩になぞらえたり周囲の男性社員を思い浮かべながら楽しく読みました。私は30代マリコがキャリア的には近く、男性社員の女性役職者に対する発言はやはりムッとしました。ああいう話題ってどんな会社でもあるのかな?(私の職場は男性9割なのでざらにある)早く40代も終えて定年ち間近まで行ってしまいたいと思ってしまいました。

2018/09/03

mariya926

社会人2年目、12年目、20年目のマリコがそれぞれ主人公です。会社でのそれぞれの立場での心の声が聞こえてきます。御手洗のシーンはリアルすぎるからちょっと苦手でした。働いている女性あるあるです。マリコ達は結構細かいことを気にしている感じですが、桑田部長はすべての人を気にかけて相談に乗ったりご飯に誘ったり凄すぎます。そっかー。長い間働いていると筋力がつくんですね。学生時代が登ってきた山で、社会人がその上にあった平地というのは上手い表現ですね。最後には「マリコ、きっとうまくいくよ」ってエールを送りたくなりました

2019/05/08

kaz

あぁ。本音全開。20代30代40代。もちろん50代も。思うようにはいかんよね。理解出来ない部分も併せ呑んで、付き合いは続く。道はいろいろあるけれど。自分で選んで自分で歩いてくしかない。ありがた感が薄れようと「いける」と言われなくなろうと自分に与えられた役割を、自分が全うしたなと思えたら、いいんじゃないかと、つくづく思いました。

2019/02/16

ででんでん

ミリさんは天才かもと思う。簡単な線で描かれているように見えるマンガ。顔のパーツもほぼ線と点、ときどきちょっと太い線と点。コマ割りは全部同じ大きさ。それでも、その中のモヤモヤもイライラもザワザワも、ものすごくリアルに、こちらに向かってくる。ぐさりぐさりと言葉が刺さる。「わたしたちのために」、非力でも、「細~く開いた窓から」微風を起こそうと、それぞれに考える20代、30代、40代のマリコたちの姿に、ちょっと泣きそうになり、自分もがんばろうと思う。同性として、社会人になろうとしている娘にもエールを送りたくなる。

2020/01/11

野のこ

世代の違う3人のマリコ。みんなそれぞれ毒があってピリッとしたけど、芯をついてると思いました。男性社員にイラッとするところは結構あった。桑田さんは素敵でかっこよかったです。最後のごはんとかけっこうリアルでした。。「ゲットしてきた」って死語なのをこれを読んで知った(笑)たまに言うので気をつけなければー!あとこの表紙もそうだし読んでると何度もトイレに行きたくなりました(笑)

2019/01/03

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