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犬も食わない

犬も食わない

犬も食わない

作家
尾崎世界観
千早茜
出版社
新潮社
発売日
2018-10-31
ISBN
9784103521419
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犬も食わない / 感想・レビュー

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❁かな❁

クリープハイプの尾崎世界観さんと千早茜さんの共作恋愛小説。同棲中の男女の視点が交互に描かれる。イラつく女とだめな男。世界観さんの文章は初めてだけど読みやすく好み♪お互いの個性が良くわかり面白い!私は福みたいにキレる事ないなぁ。大輔の不器用な優しさを知った時うるっとした。キレられた時に言えばいいのにって思ってしまうけどその不器用さも愛しく思える。私があの立場なら謝ってめっちゃ感涙してお礼言うなぁ。二人のやり取りがリアル!それぞれの胸の内がわかり結局理屈抜きで好きなんだろうなと思った♡ほんと犬も食わない!

2019/02/12

美紀ちゃん

千早茜さんの「透明な夜の香り」がとても好き。 クリープハイプも好き。2年前まではフェスでよく見ていた。 だから好きなコンビ。 同棲中の恋人の本音。 男女それぞれの視点から書いてあるのは答え合わせのようで面白いと思う。 ただこの2人は不器用なのだと思う。 言わないとわからないよね。 だからわからないことが多すぎる。

2021/09/08

ナイスネイチャ

図書館本。二人の競作。同棲する男女双方の視点から互い違いに物語は進んで行く。わかりあえない男女の価値観とか不満を女性の方が客観的に冷めた目でみていた感じ。男のだらしなさも何となく共感出来る自分がいる。

2019/01/27

タカユキ

共に暮らす男女のリアルが詰まった共作恋愛小説。千早さんが描くめんどくさい女・福と尾崎世界観さんが描くダメな男・大輔。それぞれの視点で交互に描いている。男と女の視点に分かれて罵り合う構図も愉しく、二人の日常を連作で描きながら一切飽きさせない各章ごとのアイディアと著者二人それぞれにキラリと光る言葉のセンス、そして後半のあの予想もつかない展開は同棲中であっても夫婦であっても、互いに分かり合える関係性になることは不可能。「犬も食わない」リアルな物語。二人の作家が才能を闘わせた作品。余韻に浸りました。

2019/01/01

ででんでん

千早茜さんの紡ぐ文がとても好み。福という人もなかなか共感できました。そして初めて読んだ尾崎さんの文章もよかった~お互いが引き立つ、佳い方法だったのではないかなあ。

2018/12/16

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