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残りものには、過去がある

残りものには、過去がある

残りものには、過去がある

作家
中江有里
出版社
新潮社
発売日
2019-01-22
ISBN
9784103522119
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残りものには、過去がある / 感想・レビュー

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いちろく

47歳の新郎と一回り以上年下の花嫁の結婚式を巡る連作短編集。コメンテーターで書評家でもある著者の新刊、と気になり手にとった作品。明らかに人柄が悪い設定の登場人物を酷く描ききれていないと感じる部分もあれば、立場的に目立たない人にもスポットライトを当てて誠実さを描く内容でもある。良い意味でも悪い意味でも、いい話。書評を通じて感じる著者の人柄が、そのまま作品になった様な内容だった。

2019/02/19

horihori

47歳の肥満な新郎と一回り以上年下の美女花嫁の結婚披露宴にまつわる連作短編6編。「祝辞」「過去の人」「約束」「祈り」「愛でなくても」「愛のかたち」招かれた客、招かれなかった人、格差婚夫婦。皆が人には言えない秘密を抱えていた。そして、新郎新婦の結婚に隠された「真実」

2019/02/25

紅茶タイム

読み始めは到底祝福できない結婚だと思ってたけど、読み終わってみれば、素敵な奇蹟のような二人の出逢いに感動してしまいました。レンタル友達のスピーチが良かった。いろいろと苦難を乗り越えてこの日を迎えた新郎新婦には、ここから二人で幸せになってほしいと素直に思えました。

2019/03/16

ぱお

おもしろかった‼️ぐいぐい読めました。

2019/02/17

青木 ともこ

「なーんだ友之さん、もーう」身をくねらせながらの読了。いい、とってもいい、心の底に湯たんぽいただきました。わたしの2コ下の中江有里さん、しみじみと素敵な作家さんです。アイドルはあくまで元、しっかり本物になられたことが同世代として誇らしく、なによりこの読後にもたらされた幸せがたまらなく嬉しい。美月さんの何とも言えない切な苦しい豊潤な想いと真顔の祈りに悶絶。貴子ちゃんもね、泣きましたわたしも。栄子さんもよかったし、なんたって早紀さん、賢いし偉いし凄い格好いい。そして、幸せ者。お天道様はちゃんと見てます、ね。

2019/03/24

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