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世の中と足並みがそろわない

世の中と足並みがそろわない

世の中と足並みがそろわない

作家
ふかわりょう
出版社
新潮社
発売日
2020-11-17
ISBN
9784103537915
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ジャンル

世の中と足並みがそろわない / 感想・レビュー

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Tenouji

どこか気になる芸人ふかわ氏。そのエッセイということで、タイトル買いしてしまった。読み進めるにしたがって、時代の主流ではないかもしれないけど、自分の感性に従って、それなりに器用にやられている印象を受け、どちらかというと「参考にさせていただきます」と言った感じ。DJ歴20年は驚きましたし、ちょうど、ぺソアのような作家は日本にはいないのかな、と、たまたま考えていたタイミングで、ポルトガル旅行の話しを読んだときは、鳥肌が立ちましたw。よかったです。

2020/12/20

羽雪*hane**

どこまでも真っ直ぐで真面目で、そこまで考えすぎてたら疲れちゃうだろうと思うほどの全力投球で生きている人ふかわさん。私は好きです。って言ったら、好きじゃないのが前提で大半だって言われそうだけど、そこまで深い意味はなくね。芸能界という特殊で過酷であろう世界で、染まれずにひたすらもがきつつも、ある意味自分を確立できていることは素敵な魅力だと思う。頭かたいって感じる部分も多かったけど、それで苦しんでるのは著者自身。今頃、初めて足並みそろえてみて良かったと感じててほしいな。私はタイトルと著者に惹かれて買いました。

2021/02/20

荒草ミエル

白いターバンの頃からずっと「大」が付くほど好きな彼は、やはり思ってた通りの厄介でめんどくさい人柄。自分と似た厄介さに乾いた笑いしかない。好きだからこそ読みたくなかったエッセイに遂に手を出してしまった。感想は、…やっぱりね、と言ったところ。細すぎるこだわりも、慇懃無礼で鼻につく嫌な言い回しも、ひねくれ過ぎて一回転したのか逆にピュアなんじゃないか?と思わせるような無邪気思考も、自分に近いからこそ憎らしく愛らしい。なんか自分の枕の匂いを嗅がされたような気分。臭いけど嫌じゃない、もう一度嗅ごうかな?みたいな。

2021/04/09

うー

ああ。しみじみ、ふかわさんらしいなぁ。いろんな引っ掛かりを含めての「ふかわりょう」。共感出来る部分もあれば、そこまで(~_~;)と感じる部分もあり。【蓄電おじさん】は、おばさんの私も深く同意!

2021/05/09

Katsumasa Kishi

うまく説明出来ないのだが、ふかわりょうが好きだ。このエッセイで、好きな理由がよくわかった!その地に縁が深い訳でもないのに「三茶」や「二子玉」を普通に使う人や「ら」抜き言葉への違和感。孤独感や一人で過ごすことへの世間からの批判に対する批判。昔は雷オヤジ、今はストレスに耐える蓄電おじさん。情報過多や利便性の対極にある無駄や隙の大切さ等々。1974年生まれだそうだが、昭和の空気と今の世界との違いに戸惑い、批判的になりながらも自分の身の置きどころを見つけようとしている価値観や感覚が腑に落ちて、気分スッキリ!

2021/02/11

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