すべての鳥を放つ
すべての鳥を放つ / 感想・レビュー
ganesha
学生運動と双子の呪縛、東京・パリ・アフリカ、フランス哲学、彼女の残像。新潮に連載された著者初の小説。未紀と久生のふたりが魅力的で、実在の人物も多数登場する臨場感とともに知性豊かな世界を味わった。
2020/02/05
junne
「イマージュが立ち現れました」で爆笑
2019/07/31
MATSU231
タイトルも登場人物もスノッブでいやらしい。はいはい、東大偉いね。
2019/05/29
つち
う~ん。最初の東京とパリまでは良かったのだが。特に最初の東京での学生生活は雰囲気が良く出ていたと思う。84年の東京で、明夫のキャラが崩壊していて「??」となりながら読んでいたが、妄想に憑りつかれていたということか。ずいぶんヤサグレているし、同じ情景が繰り返すし、不安定でなんか変だった。結局何が表現したいのかよくわかないまま最後まで読んでしまった。文中に中上某や松浦某が実名で出てくるが、作者のお友達が友情出演ということか?
2019/05/13
hdk
ジャケ買いは間違いない。
2019/02/21
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