読みたい本がここにある

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

虚空へ 

虚空へ 

虚空へ 

作家
谷川俊太郎
出版社
新潮社
発売日
2021-09-28
ISBN
9784104018086
amazonで購入する Kindle版を購入する

ジャンル

虚空へ  / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

旅するランナー

言葉数を すっぱり 切り詰めた 十四行詩、言葉の殻を剥き 詩の種子を割り 余白を味わう、言葉の氾濫に 抗い 苦言し 飛び越える、ウン コワイクライ スバラシイ

2021/10/09

アキ

谷川俊太郎による短い言葉の十四行詩。生と死、言葉と自然、宇宙と天地。これらの詩には、言葉を削ることで研ぎ澄まされる感覚が現れる。  <もし死が>もし死があるのなら そこから始める 私はもういないが虚空には在る至る所に 目に見えず耳に聞こえぬものに満ちて  <どの一生も>どの一生も言葉に尽くせない 一輪の花と同じく 唯一の星の地上に開き 誰の哀しみの理由にもならずに宙に帰る 

2021/11/03

14番目の月

老いについてこの頃考える自分にとってはしみてくる詩の数々でした。

2021/10/19

フム

しみた。死を待つ心境とはこういうものなのか。14行で書かれた、「素っ気ない抽象的な言葉」と作者は後書きで言うが、読みなから姿が浮かんでくる。「暗がりのなかで蛍火のように点滅する」作者の姿が。

2021/12/06

杏子

ニュース番組で谷川俊太郎さんを見たので、図書館で借りてみた。老いと死を見つめるような詩だった。短い言葉だけで構成された詩である。詩はわからないけど、イメージかな?

2021/10/29

感想・レビューをもっと見る