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イタリアの猫

イタリアの猫

イタリアの猫

作家
岩合光昭
出版社
新潮社
発売日
2013-07-26
ISBN
9784104148066
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イタリアの猫 / 感想・レビュー

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ぶんこ

岩合さんの表紙猫は、いつも風格のあるブスカワで、じっくり眺めてはにやにやしています。 この猫も凄いなぁと思っていたら、マフィアで有名なシチリアのボス猫ドメニコさんでした。  いかにもマフィアのボスって風格を漂わせています。 そして可愛い猫軍団満載の中でも目を惹かれたのが、あくびの最中の怖変顔、ちゃんと後をついてきてるかな?と振り返って確認している猫。 よくぞ撮ったりという写真がたっぷりで、楽しめました。 暫く岩合さんの写真集を図書館からお借りしよう。

2015/05/21

lonesome

これは一度で二度美味しい。イタリアの美しい風景や建物と愛らしいにゃんこたちの姿を見ることが出来て眼福であります。寝姿なんかを見ても世界中どこの猫でもやっぱり猫は猫だなぁと思って言葉もきっと万国共通でイタリアの猫にだって日本語が通じるはずと思うけれど、景色を見るとそこは間違いなくイタリアで、そんなイタリアの風景と猫の組み合わせがすごく絵になってるんだなあ。そうだ、猫同士が仲良くじゃれあってるところもいいけど、猫と犬とか猫と馬とか、別の動物同士で寄り添ってる場面ってなんかジーンとくるよね!笑

2015/06/09

p.ntsk

【猫本を読もう 読書会】イタリアの風光明媚な場所や世界遺産で見る猫は絵になります。パスタを食べる猫はならではの光景。でもどこにいてもやっぱり猫は猫。我が物顔で通りを闊歩したり気持ちよさそうに寝てる姿は万国共通です。表紙を飾ってるコルレオーネのドメニコは風格が漂ってます。

2019/02/24

冴子

何と、文庫で読了していた。でも何度見ても飽きないからいいや。私はイタリアではなかなか猫を見かけなくて、チヴィタ・デ・バニョレージョに行った時に、狭い土地に住民と同じ数くらいの猫を見たくらいかな。

2019/05/09

刹那

素敵なイタリアの猫の写真集でした(=^ェ^=)

2016/02/24

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