ぶっぽうそうの夜
ぶっぽうそうの夜 / 感想・レビュー
kama
★★ あらすじを紹介するとサイコサスペンスながら仰々しく見慣れない単語や漢字使いで語られる主人公の独白は堂々巡りの自問自答でとても退屈。結末に思ったのは例の「深淵を覗くものは…怪物…云々」(うろ覚えニーチェだっけ?)という言葉。文学なのか死ぬおもいでした。
2014/12/05
takehiro
丸山氏の本を読むとよく考えるのだが、勤め人をやめた時の開放感とはどれほどのものなのだろう。
2013/12/02
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