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いちねんかん【しゃばけシリーズ第19弾】

いちねんかん【しゃばけシリーズ第19弾】

いちねんかん【しゃばけシリーズ第19弾】

作家
畠中恵
出版社
新潮社
発売日
2020-07-17
ISBN
9784104507276
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いちねんかん【しゃばけシリーズ第19弾】 / 感想・レビュー

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いつでも母さん

最新刊のしゃばけシリーズ第19弾!両親が九州まで湯治に出かけた一年間の話5話。いつもは兄や推しの私だが今回、貧乏神・金次が好い。このシリーズ次は20巻。いつまでもこの長崎屋の離れで、若だんなの傍にいる妖たちとの話を聞いていたい気がする。

2020/08/19

初美マリン

やはり楽しい!短編集のほうがまのびしないでよいように思う。

2020/12/05

ままこ

シリーズ第19弾。藤兵衛とおたえが夫婦で湯治をするため九州へ旅に出ることに。その間若旦那が跡取り修行で店主の役目をすることになるが一悶着があったり、疫病が流行ったり。妖達が仕掛けた罠と若旦那の機転。ハラハラしたりほのぼのしたり安定の面白さ。時はちゃんと動いているようだけど、そういえば若旦那はいくつになったんだろう?

2020/11/02

両親が湯治に出掛ける為、若だんなが店主としてふるまうことに。すぐに寝込んでしまういつもと違って頑張る若だんな。妖たちの活躍ぶりも楽しい。このシリーズはハズレ無し

2020/09/06

☆よいこ

しゃばけシリーズ(何巻目やねん)両親が別府に湯治旅行で出かけたため1年間、若旦那が廻船問屋と薬種問屋の主代理として店を守ることになる。さて、若旦那は死なずに1年間を乗り切ることができるのか[いちねんかん]小分けの薬袋を売り出すことを思いついた若旦那。はりきった大番頭が金を持ち逃げされる[ほうこうにん]屏風覗きと貧乏神が新たに奉公人として雇われる[おにきたる]厄鬼と疫病神と大禍津日神(おおまがつひのかみ)[ともをえる]婿選び[帰宅]盗人に狙われた長崎屋、妖怪たちが罠をはり迎え撃つ▽さらっと読了。

2020/11/04

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