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シシリエンヌ

シシリエンヌ

シシリエンヌ

作家
嶽本野ばら
出版社
新潮社
発売日
2005-12-20
ISBN
9784104660025
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シシリエンヌ / 感想・レビュー

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イノ

80年代に10代後半を過ごしたものにとってはその頃の雰囲気が伝わってきた。同じようにファッションに関心の有った時期が有った。とてもこんなにセックスに溺れていなかったが。性愛の描写が濃いがその中身は純愛。後半にそれを強く感じた。

2015/07/12

ウメ

過激な性描写や、非現実的でグロテスクな場面が多く描かれるが、それでも根底にある野ばらの世界観は変わらない。永遠を一番欲する人間が永遠を一番恐れるようで、映画「髪結いの亭主」を彷彿とさせるような幕切れ。

2014/07/08

Maki.

今まで読んできた本の中で断トツで性描写が多くてまたかよ…と思ったけど、美しい話でした。メリザンドさんには共感は出来ないけど自分の信念があって格好いい、例えどんな決断を下したとしても揺らがない人だなと思った。

2014/04/26

橘佑紀

初嶽本野ばら。 性描写が克明でエロティックではあるけれど、生臭くもグロテスクにも感じなかった。障害者としかセックスできない描写には少々嫌悪感を抱きつつも、ラストまで一筋に愛する心情が胸に痛く、永遠の幸福ではなく永遠の不幸に堕ちましょうかのフレーズが大好きでした。服のデザインが細かいのも好きです。

2010/03/27

乱読999+α

純愛小説なのか?それとも単なる官能小説なのか?あまりにも濃密な性愛の描写に一瞬たじろいてしまった。障碍者となってしまった年上の恋人に献身的に接しようとする主人公には心打たれる反面、自己陶酔に嫌気もさす。兎に角、衝撃的な作品ではあるが再読はないだろう。

2017/08/22

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