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四角い光の連なりが

四角い光の連なりが

四角い光の連なりが

作家
越谷オサム
出版社
新潮社
発売日
2019-11-20
ISBN
9784104723065
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四角い光の連なりが / 感想・レビュー

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ままこ 🍁

人の温かさが心に沁みる電車をキーワードにした短編集。郷愁を誘うショートムービーを観てる様だった「やまびこ」とユーモアを交えながら少年の正直な気持ちを綴った「名島橋貨物列車クラブ」が良かった。タイトルと装丁の雰囲気も素敵。

2020/02/01

fwhd8325

私の贔屓にしている噺家さんの一人、入船亭遊京さんが、この中の作品に協力したという話を聞きました。最終章の「海を渡れば」です。思いのほか静かな物語だったので、遊京さんらしさが描かれているようでうれしく感じました。タイトルにある四角い光って何だろう。答えは見いだすことはできませんでしたが、それぞれの作品は単独の物語ですが、どこか奥底で共通している波のようなものを感じます。

2020/06/15

紫 綺

四角い光の連なり=列車だったんだ。意味深なタイトルの短編集。喜怒哀楽、悲喜交々、その土地土地の郷愁と共に、穏やかな気分になれる。「タイガースはとっても強いんだ」はダントツで面白かった!

2019/12/06

ユザキ部長

ノスタルジックな短編。熱狂する話しはないけど、ほのぼの読める。表題作がよかったな。

2020/02/06

ダミアン4号

電車をテーマにした5つの物語。走る電車の車窓から外を眺めていると過ぎ去った日々が蘇る。幼かった…未熟だった自分…あの時は反発したけれど…今は身に染みて判る…ありがとう…読み終えると心の中に小さな明かりが灯った様なほっこり優しい気分になります。“やまびこ”忙しい毎日を送るサラリーマンが久方ぶりに故郷を訪れる…車内を見るうち幼い頃の思い出が…“阪神タイガース…”トラキチの帰国子女(青年)が気になる同僚と野球観戦(デート)する約束をし、待ち合わせの球場へ向かおうと電車に乗ると背後から…こういう偶然って本当にある

2020/01/10

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