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お仕事してても子は育つ 働くママの「後ろめたい症候群」

お仕事してても子は育つ 働くママの「後ろめたい症候群」

お仕事してても子は育つ 働くママの「後ろめたい症候群」

作家
M.C.ヒッキー&S.サルマンズ
柴門ふみ
出版社
新潮社
発売日
2004-04-15
ISBN
9784105444013
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お仕事してても子は育つ 働くママの「後ろめたい症候群」 / 感想・レビュー

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この本を読んで、自分は、(子どもに対しては)あんまり後ろめたさを感じていないんだなぁと思いました。職場に対しては少しあるかもしれません。だから、終始笑い話のように読みました。もし、今後後ろめたさが出てきたら、『仕事・家庭・子供』望むすべてを手に入れた人生であることを喜び、辛くなっても、現状を笑い飛ばすことを忘れないようにしたいです。

2015/11/30

ときどきぷろぐらま。

働くママに、是非、読んでもらいたいです。できればパパにも・・・子供を預けて働くこと、いろいろ思うことあるんですよね~

2009/08/06

みどり

「私だけがこのような事に悩んでいる訳ではないんだ!がんばろう!」と読者を安心させるための内容という印象。訳者あとがきが綺麗にまとまっているので、それを読めばほぼ良い感じでした。

2015/05/11

ことり1209

こういう、ユーモアを交えた書き方は日本人にはできない技だなぁ〜。ストレスを抱えている人も、にんまりしながら楽になれるでしょう。個人的には、自分の母親が後ろめたさの引き金になる?というあたりの、ママの失敗→「薬漬けの出産」「母乳の軽視」「添加物」「社会性の欠如」「役割モデルの欠如」あたりに、リアルに頷いてしまった(笑)

2010/03/13

AYA

★★★★☆/また読みたい/推薦者→なし 表現はアメリカ?海外の表現で日本ではこのシチュエーションや言い回しは無いかな?と思う事も多々ありましたが、言いたいことや子育ての不安や思うことは『そうそう、そうなの〜』っと思いました。若干、子育てが憂鬱にならほどの大変さを目の当たりにする書き方で読み終わったあとにズーンとなりましたが、働いてて子供に罪悪感や心が揺れて疲れてしまった時、イライラして自暴自棄になりそうになったら『笑い飛ばす勇気』をもらうために再読したいです。

2022/03/18

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