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家紋の話: 上絵師が語る紋章の美 (新潮選書)

家紋の話: 上絵師が語る紋章の美 (新潮選書)

家紋の話: 上絵師が語る紋章の美 (新潮選書)

作家
泡坂妻夫
出版社
新潮社
発売日
1997-11-01
ISBN
9784106005282
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家紋の話: 上絵師が語る紋章の美 (新潮選書) / 感想・レビュー

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しんこい

紋章上絵師は紋を描くだけでなく、染めたりシミを抜いたり多芸でないとできないのですね。紋の多様さ、工夫の面白さに感嘆するとともに自分の家紋って知らないな、着物もないから使う機会もないし。ラインのスタンプとかで皆使いださないか、などと妄想しきり。

2014/10/05

takao

ふむ

2021/04/20

bvbo

上絵師として、描く側からの家紋の話し。ほんと、美しいのでずっと見てられますわ…由来とかももっと知りたいけど、それはまた分野が違うので。

2019/02/28

れどれ

面白すぎて途方に暮れた。学者先生ではなく、実際に家紋を手掛ける上絵師なる職人の視点から、しかし一元的でなく多角的に、家紋という小宇宙を語ってくれる。人に見せたくて発狂しそうになるほど可愛らしい、あるいは珍奇な家紋がもりだくさん。何度でも読み返したい、ぜいたくな記述にあふれている。

2018/02/24

katashin86

どんな模様も、「丸で囲む」ことで紋になる。その力が面白かった。

2016/11/29

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