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白洲正子美の種まく人 (とんぼの本)

白洲正子美の種まく人 (とんぼの本)

白洲正子美の種まく人 (とんぼの本)

作家
白洲正子
出版社
新潮社
発売日
2002-08-01
ISBN
9784106020933
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白洲正子美の種まく人 (とんぼの本) / 感想・レビュー

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榊原 香織

白洲正子追悼文集。工芸家の人々の。 川瀬敏郎の花の写真が見たかったので(でもほんの数ページ) 巻末に、死後発見された”清少納言”あり。ほぼ全文。 砕けた書き方で清少納言賛歌

2022/02/19

きなこ

最後の枕草子は読めてません。また借ります。

2019/11/06

Noelle

白洲さんと交流のあった方々からの白洲正子像。ご本人の著作同様、ぶれない確固たる意思のもと人と交わり、生き、周囲に影響を与えたことがうかがえる、素敵な交流録だった。最後に収録された「附 清少納言」はとても白洲正子の清少納言論で、いかにも白州さんの好む人としての清少納言が語られていて、きっと同時代に生きていたらとても気があう仲間になったんだろうな〜と思わせるものだった。没後の発見とのことだが、早くに発表されていたら面白い反響があっただろうにね。白州さんと清少納言双方を理解するのに、最適な文章だと思う。

2015/12/09

takao

ほー。

2016/11/23

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