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逆立ち日本論 (新潮選書)

逆立ち日本論 (新潮選書)

逆立ち日本論 (新潮選書)

作家
養老孟司
出版社
新潮社
発売日
2007-05-25
ISBN
9784106035784
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逆立ち日本論 (新潮選書) / 感想・レビュー

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Syo

日本人とユダヤ人。 福沢諭吉は全共闘。 まぁ、あんまり 面白くは ないけれど。

2019/09/26

魚京童!

随所に主と作れば、立処皆真なり

2014/02/13

mm

デリケートなテーマや、深い話もしてるけど、会話の端々でオチをつけたり、愚痴って笑いをとったり、言い方変えるとこんなものになりますね〜という言い換えのセンスが上手いので、するすると読んでしまう。養老さんはこの対談を「高級漫才」と評したとか。。ひとつ覚えておこう。ユダヤ教の世界の始まりは、神が世界を創造するのではなく、神が自己収縮して場所を開けてくれたから、そこに人間が入り込んだ。自分の居場所というのは、誰か先に居たのだが、退いてくれたから居場所が得られた。この「遅れ」を常に意識しているのが、ユダヤ的。

2018/09/30

angelooo7

「反ユダヤ主義」「有責性」「フランクルとナチ」「小泉純一郎当たり前の政治家」「総長賭博」「成熟とアメリカ」「対偶から考える」など気になる話題が豊富で消化しきれない。二人の言っていることを自分の中で詰めていきたい。

2015/02/17

NOBU

養老さんの「おばさん論」はやっぱり面白い。そして、内田さんとの対談は、紹介文にあるように、正に「高級漫才」やなぁ。でも、「ユダヤ人論」は結局何だか分かりにくいねんけど…。内田さんの後書きにある「内田宗教法人『邪道』」=「無作為の悪意」が素晴らしい。私も入信しますっ!(笑)

2011/07/22

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