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江戸の色道: 古川柳から覗く男色の世界 (新潮選書)

江戸の色道: 古川柳から覗く男色の世界 (新潮選書)

江戸の色道: 古川柳から覗く男色の世界 (新潮選書)

作家
渡辺信一郎
出版社
新潮社
発売日
2013-08-23
ISBN
9784106037337
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江戸の色道: 古川柳から覗く男色の世界 (新潮選書) / 感想・レビュー

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はなはな

友人オススメ本。江戸時代の川柳を通して衆道の解説してますが、風俗からハウツーまでかなり細かく読みであり。図も盛りだくさんで電車では読みにくいですが、興味深く貴重な著作。

2015/06/15

眉毛ごもら

再読。電車で読めない本。なぜなら春画がガッツリ大量に載っているからだ!古川柳や男色を扱った江戸時代の本を参考に江戸時代の男色の世界を書いている。蔭間の仕込み方が直球で書いてある。時間をかけて仕込み、それでも痔主になることも多く大変である。それ用のアダルトグッズ的なものはあったりする。小僧が脚気の薬になるからと襲われる事案もありお遣いも危ない。陰間は男だけでなく女も相手にしたり、実際の行為に起きる諸問題等々赤裸々にかいてあり、BLはファンダジーとかいわれてもハイ、ソウデスネ…、としか言えない腐女子あった。

2020/05/15

雪町

江戸時代の男色についての解説本。陰間の実態や春画などが具体的に載っていて生々しかった。陰間の仕込み方が詳細で興味深い。

2015/03/08

ちあきほ

不思議で面白い世界…男も女も知る色男。歌舞伎役者として舞台に上がる前に、そして上がらずに陰で働くという。なんだかケツの痛い…僧侶のおかげで発展したようにも。ただ男色といっても色々なんだと思った。少年青年の中性的、独特の色気という部分は大いに納得。

2014/01/08

Tomochum

タイトルから受けた印象だとこう、もっと周辺をモヤモヤと文学的に語っていくのかと思ってましたが、非常に実践的というか具体的というか…勉強になりました…。舞台子は「そういうものだから」とは思っても、現代の価値観だとこれは完全な児童虐待。役者・医者・僧侶・後家など、身分制度の外側や規格外の存在が主に下世話な笑いのネタとして詠まれ、内側の存在の男色には「後ろめたさ」「恥の意識」がついてまわっているように感じる。男娼買ったお大尽の「お前気に入ったから女買ってやるよー!」みたいなやりとりには驚きました。

2014/01/04

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