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世界の中心でAIをさけぶ (新潮新書)

世界の中心でAIをさけぶ (新潮新書)

世界の中心でAIをさけぶ (新潮新書)

作家
片山恭一
出版社
新潮社
発売日
2019-07-12
ISBN
9784106108211
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世界の中心でAIをさけぶ (新潮新書) / 感想・レビュー

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Masaru Kamata

シンギュラリティは世界的規模の新宗教である、という命題から始まる。その命題の真偽を確かめるように、著者と写真家のアメリカふたり旅がはじまる。道中、アメリカの風景やそこで生きる人々、アメリカという国の分断化、amazonやMicrosoftの本社内とそこで働く人々の雰囲気などを伝えながら、著者の思索が次第に深まって行く。最後は、誰もが自己の中にいる善なる他者を生きることについて述べることで、シンギュラリティ教へのアンチテーゼを提示して終わるのだが、なかなか筆力があると感じた。

2019/08/25

Sano Paradise

「世界の中心で愛を叫ぶ」が原案の「恋するソクラテス」だったとしたら、存在していないかもしれない本。 内容は著者がアメリカを旅し、現在のAI等のテクノロジーに触れるエッセイだが、内容にまとまりがなく、正直タイトルの出落ち感が否めない。 タイトルでAIと謳ってしまってるゆえに、AIについての本として読んでしまうから、より内容のまとまりのなさを感じてしまう。

2019/08/10

源氏星

非常におもしろく興味深い。知識が豊富で本も良く読んでいる人だね。さすがに作家さん、表現がうまいし、視点が斬新で素晴らしかった。もう一度、いや~、おもしろかった。

2019/08/01

原玉幸子

自身のベストセラーをもじった、米国を著者と友人の野郎二人が旅をするとの設定(実際は総勢6名だったと)のエッセイです。「トランプの米国は太った人だらけ、それでいいのか」、「シンゾウ・アベが首相の日本の政治もあほばっかり」と腐しつつ、AI時代のシンギュラリティを受入れ、GAFA、宗教、倫理哲学、進化心理学的な利他行動等々の視点から世の中に思うところのつらつらは、おっさん読者にどストライクです。著者の「倫理とは未来であり、空間に置き換えれば他者である」との言は深く、情緒的に感じました。(◎2019年・秋)

2020/04/17

kerokazu

最後の章に出てくる「私よりも私に近いあなた」というニュアンスが理解できなかった。

2019/10/19

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