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プリニウス 3巻 (バンチコミックス)

プリニウス 3巻 (バンチコミックス)

プリニウス 3巻 (バンチコミックス)

作家
ヤマザキマリ/とり・みき
出版社
新潮社
発売日
2015-09-09
ISBN
9784107718419
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プリニウス 3巻 (バンチコミックス) / 感想・レビュー

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KAZOO

プリニウスの第3巻です。最初に「ガイア」という猫が出てきます。プリニウスになついています。さらに小プリニウスとなる甥が生まれてローマにやってきます。この甥に家庭教師をつけるべく奔走します。またローマが空気があまりよくないので、ポンペイに行くべく旅をしていきます。天変地異の予兆か?大きなタコが打ち上げられたりします。なかなかいい感じで話が進みます。私の好きなコミックです。

2017/02/07

wata

かなり変わり者のプリニウスさん。ローマから離れても熱心な研究心は衰えず。ポンペイですか…早く逃げないと大変なことに(>_<)

2016/04/07

ネギっ子gen

【なにしろ猫好きなもので】、3巻の冒頭は猫好き・マリさんが趣向を凝らして、丸々1話分、プリニウスの “飼い猫”ガイアの視点を中心に話を展開。ガイアの視点ということは、当然地ベタから上を仰ぎ見る構図となる。そして(時には屋根や木の上)から下方を見下ろす絵もあったりで、面白い。で、とり氏が「この頃のローマでは、まだ猫は珍しい存在」に、マリ:<エジプトにはいたけど他地域では、まだ多くなかったはずです。でも、当時はエジプトもローマ帝国の領土だったから、そこから連れてきた猫がローマにいてもおかしくない>と。成程。⇒

2021/05/09

くりり

ポンペイ、急いで逃げて~!!

2016/05/14

本木英朗

皇帝ネロの暴政と新興宗教の台頭。危機迫るローマから、脱出を図るプリニウス。一方、エウクレスは、少女の幻影を追い求め、魔都の闇に溺れていく!という3巻である。たぶんまだまだ序盤なんだろうね。いやはや、恐れ入ったよ。とりあえず次の巻へGo!だぜ。ではでは、また。

2021/11/17

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