プリニウス 4巻 (バンチコミックス)
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プリニウス 4巻 (バンチコミックス) / 感想・レビュー
KAZOO
やはり天変地異の前触れで、水が出なくなったりしてついに地震が起こります。しかしながらしっかりとした建物はびくともしなかったようです。ローマではポッパエアが前のネロの奥さんを殺害したり、好き勝手にします。またキリストの教えを広める人物も出てきたりします。
2017/02/07
wata
恐ろしいポッパエア…。邪魔物は次々と殺してついに皇后へ。幽霊は居ないのか~(^^)ちょっと安心♪
2016/09/28
くりり
ポンペイの大地震、プリニウスがしつこく言うからウェスウィウスが大噴火しそうじゃ!ガイアょ~お助けを~~!!
2016/09/22
またおやぢ
自然災害、人間の陰謀、救いを求める人々と救世主の登場…この世の中を書き留める為に、プリニウスは生まれてきたに違いないと確信するシリーズ第4巻。閉塞感とカオス度合いが高まるなか、ローマ市民並びにプリニウス一行の明日はどっちなのか、目が離せない一冊。
2016/09/09
本木英朗
げに恐ろしきは大地震か稲妻か。それとも欲望の果てに憎しみ合う人間か!? 「火山よ、目覚めよ!」 プリニウスの咆哮が、ポンペイの青空に虚しく響きわたる――という4巻である。この巻ではやっぱり、皇帝ネロと愛人(最終的には妻になる)ボッパニアであろうね。さすがは作者のヤマサキマリ&とり・みきである。……というわけで5巻に続くよ。
2022/01/19
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