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プリニウス9 (バンチコミックス)

プリニウス9 (バンチコミックス)

プリニウス9 (バンチコミックス)

作家
ヤマザキマリ
とり・みき
出版社
新潮社
発売日
2019-11-09
ISBN
9784107722331
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プリニウス9 (バンチコミックス) / 感想・レビュー

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くりり

プリニウスが皇帝ネロと再会するもケシの実中毒、そしてプリニウス家に買われた奴隷は...

2020/04/27

wata

ケシ食べてちゃ駄目でしょ。頭おかしくなりますよね┐( ˘_˘)┌そんなに神になりたいのかネロ。ムリです。

2020/04/24

ぐうぐう

プリニウス一行の世界七不思議の旅と、猜疑心に苛まれる孤独の皇帝ネロ、ふたつのエピソードを並列して描いてきたが、本巻でひとつになる。プリニウスとネロがギリシャで再会を果たすのだ。しかし、二人のすれ違いは、再会においても溶け合うことなく、すれ違ったままだ。「通常私を見る者の目には偽りに崇められている皇帝の私の姿が映る しかし貴様の目にはなぜか私の姿が全く映っておらんのだ(略)何故かわかるか⁈(略)私は真の芸術家として昇華し神となった…わかるだろプリニウスよ‼︎ 神ってのは目に見えないんだよ」(つづく)

2019/11/23

本木英朗

憧憬の地ギリシアで、大祭に浮かれる皇帝、退屈を隠さない智臣、名将を陥れる奸臣、そして博物学者は? はたして太陽神は、誰の未来を照らすのか――という9巻である。いろいろとあったけれど、やっぱり最後のティルスにて、母と会った子供がよかったかな、俺は。しかも男性ではなくて女性であるってことには驚きだけしかないってば! ……まあ、まだまだプリニウス一行の旅は続くけれどさ。ではでは、また10巻にお会いしましょう。

2022/06/29

陸抗

ネロはただの暴走なのか、狂気に飲まれているのか、民衆との考えのズレもひどいけど、味方をどんどん殺してしまってる事にすら気がついて無さそうで。プリニウスには、自由に旅を続けてもらいたい。ネロの側にいたら、何を命じられるか分かったもんじゃないし。

2019/11/16

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