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「子供を殺してください」という親たち 6 (BUNCH COMICS)

「子供を殺してください」という親たち 6 (BUNCH COMICS)

「子供を殺してください」という親たち 6 (BUNCH COMICS)

作家
鈴木マサカズ
押川剛
出版社
新潮社
発売日
2019-12-09
ISBN
9784107722416
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「子供を殺してください」という親たち 6 (BUNCH COMICS) / 感想・レビュー

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コウメ

押川さんがなぜこの仕事についたのか過去が明らかに、当時青年期の押川さんにとっては面白いおっさん達なぜか堀の中に隔離されている人達という認識だったのか

2020/09/01

りらこ

怖い。ずっと引きこもっていることから起こる様々な疾病。心はもちろんなのだけどそりゃ身体にも出るよね。犯罪性への親の認識の甘さ。親たちが実は主人公なのだなぁとタイトルを見て思う。

2022/12/06

みやび@夜649

電子。誠一の件では、母親が何もしないで遊んでるというのが気に入らない‥。下手に関わらない方が回復にはいいんだろうが‥。これまでにも何回かあった、依頼にならなかったケース。どれもやはり親が問題‥

2023/11/18

かなっち

押川剛氏率いる(株)トキワ精神保健事務所は今日も、精神科医療とのつながりを必要としながら、適切な対応がとられていない対象者を説得し医療につなげています。今回も弟に依存する兄、子供の病を隠そうとする親、家族と交流できない息子を入院させたあとの悲劇…とダークなエピソード満載でした。引きこもりはお金がないとできないと思ってましたが、ケース12の家庭も正しくその通りで。働かなくても望んだ時にお小遣いがもらえたら、そりゃあ人間何もしなくなりますよね…。周りの環境と本人のやる気が大事だと改めて思い、動かないことによる

2023/04/29

大熊真春(OKUMA Masaharu)

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