読みたい本がここにある

Facebook Twitter LINE はてブ

さよならの夜食カフェ-マカン・マラン おしまい (単行本)

さよならの夜食カフェ-マカン・マラン おしまい (単行本)

さよならの夜食カフェ-マカン・マラン おしまい (単行本)

作家
古内一絵
出版社
中央公論新社
発売日
2018-11-17
ISBN
9784120051401
amazonで購入する Kindle版を購入する

さよならの夜食カフェ-マカン・マラン おしまい (単行本) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

ゆのん

出版社から頂いたゲラにて読了。大好きなシリーズも今回で『おしまい』。今回も美味しそうな料理の数々。素材の持ち味を生かした栄養価の高い数々の料理はシャールの人柄がそのまま現れているように感じる。そして何といっても素敵な言葉達。心の奥にいつまでも残る宝物のよう。今回でマカン・マランともシャールともお別れ。寂しい気持ちはあるがまたいつか会えると良いな。

2018/11/11

ウッディ

クラスで仲間外れになった女子高生、ネット炎上で窮地に立たされた料理人、特別である事にしか自分の存在意義を見出せないセレブ主婦、今夜も心身ともに疲れ果てた人々がたどり着いたのはマカンマラン。体に優しい料理とリラックスできる飲み物とシャールさんの温かい言葉が心に沁みます。これまでの登場人物にゆかりのある人々の話が多く、最終回にふさわしい内容でした。こんな奇跡のようなカフェがあれば、救われる多くの人がいる。シャールさんの病気が悪化していないようなので、どこかで再び会えると信じています。面白かったです。

2019/05/26

fwhd8325

表紙にも背表紙にも、マカン・マランおしまいと書いてあります。このシリーズ、おしまいなんです。最終章は、しんみりというか、レクイエムが流れているような景色でした。誰もが、元気になれる、そして生き返る。特別なことなんかなくても、人は前を向こうと意識すれば、必ずやり直しできる。古内さんの謝辞が泣けてきます。とってもいいシリーズでした。ありがとうございます。

2019/03/18

香翠

とうとう読み終えてしまいました。好きなシリーズだったので今はとても残念、寂しい気持ちでいっぱいです。でもたくさん出版される作品の中からこの本を選び出した私の「読み手の感」の様なものを信じて、これからもすてきな作品を見付けて行きたいな!とも感じています。

2019/02/21

のぶ

今回も悩みを抱える人たちが、街を彷徨っている。孤独に怯える女子高生、自分の店の経営に迷う料理人、トロフィーワイフに固執する若奥様。人の抱える悩みは様々だ。そんな人たちをシャールさんは暖かく受け入れて、マカン・マランに誘ってくれる。いつものように給される料理はおいしそうで、迷える人を癒し、明るい未来を切り開いてくれる。本作でシリーズがおしまいという事で、シャールがこの夜食カフェを始めたきっかけを打ち明ける。読んだ印象はこれまでと変わらない。シリーズは終わってしまうが、未来に向けたものが見えて良かった。

2018/12/08

感想・レビューをもっと見る