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いい女、ふだんブッ散らかしており

いい女、ふだんブッ散らかしており

いい女、ふだんブッ散らかしており

作家
阿川佐和子
出版社
中央公論新社
発売日
2019-01-09
ISBN
9784120051562
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あらすじ

父を看取り、認知症の母を介護し、対談・執筆・テレビの司会と多忙を極める著者。自ら「床族」と称し、何でも床に積んでしまう片付け下手で、捨てられない性格と自己分析。また、連続ドラマ「陸王」に出演、女優としても活躍、さらに還暦過ぎての結婚まで……。アワワアワワと高齢者の仲間入り、じわじわ訪れる小さな老いを蹴散らして、挑戦し続ける激動の日々を、赤裸々に綴る。『婦人公論』人気連載エッセイがついに書籍化。

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阿川佐和子さん「結婚しない十得」も考えた。「結婚はいいわよ!」と言ったら、みんなカチンとくるよ(笑)

©清水朝子

 エッセイスト、作家、インタビュアー、女優と様々なジャンルで活躍される阿川佐和子さん。このたび『婦人公論』に2016年から連載中のエッセイ「見上げれば三日月」から、よりすぐった42編をまとめた『いい女、ふだんブッ散らかしており』(中央公論新社)を上梓されました。文章から滲み出すユーモア、失敗をあっけらかんと笑い飛ばすなど、人生を軽やかに生きる阿川さんに楽しく生きるコツを伺いました。

■私は「短期悲観主義」で「長期楽観主義」

――2015年、お父様で作家の阿川弘之さんが亡くなり、ご高齢のお母様の介護が始まる、さらに2017年にはご結婚されるなど、エッセイ連載中のここ数年、いろいろと変化がありましたね。

阿川佐和子氏(以下、阿川) 私自身はあまり変わってないつもりですけど、勤めている先がずーっと同じ場所で、同じ人間関係で、ということがないんです。その都度、人間関係も自ずと変わっていくし、仕事内容も変わっていくから、ある意味で新鮮なことを繰り返し、時間に追われることも毎回それなりに繰り返してるから、忙しさとか「ああ、どうしよう」と慌てふため…

2019/2/18

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いい女、ふだんブッ散らかしており / 感想・レビュー

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いつでも母さん

還暦過ぎて結婚されてドラマにも出演されて、いつも通りのお仕事があって・・ブッ散らかしては分かる気がしてましたよ阿川さん。私も「アガワる」日々が確実に増えております(汗)でも『床族』や『掛け族』ではないです(ここ大事!)阿川さんは捨てられない族なんですね~(笑)クスッと笑える中にもお父様のことや、親しい方の訃報の悲しみがあり、生きてることを実感させられるエッセイ42編。今作も楽しく読みました。

2019/02/21

ゆみねこ

テレビでお見かけする阿川さんのお人柄が、そのまま文章になっているようで、とても読みやすくて、あっという間に読了。「陸王」の撮影エピソードが楽しかったです。

2019/02/28

四つ葉🌸

阿川 佐和子さんの最新エッセイ。42編収録。歯切れの良い言葉と軽快なテンポで、ともすれば暗くなりがちな話題も鬱々とせず読みやすい。「さようならのあとに」94歳でご逝去された阿川さんのお父様、悲しみに浸る間なんか全くなく諸々の手続きに追われる様子がコメディーの様で笑いがこぼれ、また参考になる面もある。「神様と友達」阿川さんの性格と似ている所を感じ共感、そして私も「なんかこの人と今、出会ったぞ」と思える瞬間が稀にあり深く頷く。ああ、でも整理整頓と収納が趣味でブッ散らかす事が出来ない私はいい女じゃないな、残念!

2019/01/21

けいこ53

本のタイトルが"いい女の条件"だったとは…どっちも人間 すべて整った人はいない の言葉に納得。自分だったら落ち込んでしまうような事も、阿川さんの前向きな性格でササッと乗り越えて行ってしまう。"アガワる"って毎日使いそう。"土と花"のような心温まる話もあれば、ご家族のエピソードにしんみりしたり、微笑ましかったり 色々盛りだくさんのエッセイでした。益々阿川さんファンに!!

2019/02/26

たんぽぽ

ありがとうございます。私もいい女ね!!っていうのは、冗談です(笑)…ゴミ屋敷のばーさんは、みんないい女かぁ?ってことですよね。 阿川さんは還暦過ぎてもチャーミング。 少し前を、こういう女性が歩いているということが励みになります!

2019/03/03

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