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ばあさんは15歳 (単行本)

ばあさんは15歳 (単行本)

ばあさんは15歳 (単行本)

作家
阿川佐和子
出版社
中央公論新社
発売日
2021-01-18
ISBN
9784120053771
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ジャンル

ばあさんは15歳 (単行本) / 感想・レビュー

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よつば

時は2019年。高校進学祝いに東京タワーを訪れた15歳の内村菜緒と母方の祖母・山口和の二人。突如停止したエレベーターが再び動き出し、地上に降りてみればそこは1963年、昭和38年の日本と、どっぷりタイムスリップ物。軽快な文章とテンポの良いばあさん&孫の会話にスイスイ読み進める事は出来るが、タイムスリップ物に有り勝ちな、過去を変えたいといった内容は目新しさを感じず残念。昔、駅にあった大きな黒板を利用した掲示板など懐かしい描写もあるが最後の手紙のくだりも既視感があって感動出来ず。軽いタッチのSFファンタジー。

2021/02/06

紫 綺

私にとってタイムスリップ人情モノは大好物♪雨の昭和の日一気読みで、楽しく読めた。菜緒の奮闘と成長がうれしい。昭和万歳!

2021/04/29

dorebook

数少ない苦手なエッセイをも読める作家さんだが、今回は初めて?の小説。 平成に生きる、ばあさんと孫がタイム・スリップしたところは昭和38年。携帯や自販機、交通手段等便利なツールが無いだけに、人との繋がりの深さやお互い様の柔軟性に孫の菜緒の様に、こんな時代もいいなぁって思う。祖母の人生(自分自身のルーツ)をなぞりつつ、祖母の長きに亘る悔恨を解決に至る菜緒の軽妙なタッチが阿川さんらしく、とても面白く読了。

2021/04/27

はる

タイトルからして、ばあさんが何らかの原因で若返るのかと思ってたらタイムスリップ物でした。しかも、孫と一緒に。一般的にタイムスリップ物はパニックになるのが定番かと思ってたらそんな事はありません。至極冷静なばあさん。現代のお金で買い物やバスなんかにも乗っちゃいます。その上昔の実家に転がり込むのですが、すんなり受け入れられ、お手伝いなんかもします。読んでて何でだ?って思うけど、ちゃんと伏線回収は忘れずされますのでご安心下さい。そして、最後はばあさんの念願まで叶って面白く、ちょっと不思議で、想像力も必要な物語です

2021/03/12

テクパパザンビア

面白かった。私の生まれた昭和38年にタイムスリップ。サワコの朝が終わってがっかりしてたけど、本読んで元気出た。三丁目の夕日みたいな昭和讃歌のお話やけど和お嬢様とせっちゃんは佐和子と壇ふみみたいに見えた。

2021/04/30

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