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フランス歳時記―生活風景12か月 (中公新書)

フランス歳時記―生活風景12か月 (中公新書)

フランス歳時記―生活風景12か月 (中公新書)

作家
鹿島茂
出版社
中央公論新社
発売日
2002-03-01
ISBN
9784121016348
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フランス歳時記―生活風景12か月 (中公新書) / 感想・レビュー

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雨伽詩音

図書館本。フランス人は週末は公園で過ごすと聞いて、彼らの生活に興味を持ち、手に取った。一年を通じてその月ごとの守護聖人を交えながら、フランスの風俗や文化を綴った一冊。キリスト教というと一神教というイメージが強いけども、守護聖人に割り当てられたご利益を眺めていると、奇妙な心地がしてくる。バルザックやモーパッサンなど文学者の名前がちらほらと出てくるのも興味深い。聖クリストフォロスの伝説が芥川作品の下敷きになっていたり、漱石の夢十夜に影響を与えていることなども知ることができて意義深い読書体験だった。

2018/12/19

ふろんた

6月からがいい季節かあ。行きたいなあ。

2018/05/11

ネムル

フランス人の生活風景+各々の月の守護聖人+文化人に関する小ネタをまとめた一冊。映画や小説でなんとなく見過ごしていた風景について多く確認できた。最近では、『フレンチ・コネクション2』を観たばかりなので、四月馬鹿「四月の魚」について知るなど。文化人を十数行程度で紹介するなど無茶ぶりなのだが、「マネはモネをどう思っていたか」「フランスで無名のファーブル」など、切り口がヒネってあって読ませる。フランスのことがもっと知りたくなる良い本です。

2014/01/26

ごへいもち

鹿島本としては軽いし、笑いっぱなしというわけでもないが、ヴァレリーやキュリー夫人のエピソードは笑えた

2011/03/27

アルクシ・ガイ

これも再読でした。守護聖人ってのは面白い。高速道路の守護聖人、痔疾の守護聖人。たまげるのは頭痛の守護聖人。石打ちの刑で頭に石を投げつけられて死んだからって。余計に頭痛がひどくなりそうだ。

2019/12/30

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