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古事記 いのちと勇気の湧く神話 (中公新書ラクレ)

古事記 いのちと勇気の湧く神話 (中公新書ラクレ)

古事記 いのちと勇気の湧く神話 (中公新書ラクレ)

作家
大塚ひかり
出版社
中央公論新社
発売日
2012-07-09
ISBN
9784121504234
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古事記 いのちと勇気の湧く神話 (中公新書ラクレ) / 感想・レビュー

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Susumu Tokushige

小説や歴史書や科学系雑誌を読んでいると、稀に古事記の内容が登場する。其の度に古事記を読もうと奮起するが、言葉の意味と世界観に付いて行けず、毎回途中で挫折し、超意訳な『古事記解説本』のお世話になっている。今回も本書に助けて頂く。本書は実際の歴史的出土品との接合的解説をしており、納得する箇所の多い本。海外の神話に比べ、問題発生時に多くの神様の連携プレーで対応する所は日本人的…と言われると納得。古事記は『駄洒落と御下品が満載』とし、それが国民性の基盤…と解説・検証されると納得してしまう。子供は好きだもんなぁ…。

2018/12/23

お涼

『古事記』の解説書。『神様の御用人』を読んで興味を持ったので読んでみた。予想外に性と排泄物と騙し合い殺し合い満載な内容だった。自己主張はよろしくない、空気を読めって、神様の世界からあったというのが驚き。【図書館本】

2019/09/14

ひこうきぐも

図書館で借りる。「本の本」の書評で知る。「優れた古典は実用書だと私は考えているのですが(略)傷ついた心身を奮い立たせ、心身の奥底に残る生きる意欲に火をつけてくれるからです。文学の役割とは、本来こういうものではなかったか。」(P5)古事記の新たな見方、解釈が興味深くて楽しい本でした。

2013/09/01

コスヤ

読むのに凄く時間がかかりました。面白かったし古事記に興味が湧いています。でも、ただでさえ神さまの名前ややこしい中に、この字にはふりがなをうってほしい漢字(跋扈とか讒言とか)が読む妨げになり…自分の不甲斐なさを恨むと共に、いやこんな字分からへんやろとも思ったり、漢字辞典を片手に…戦いました。あと例え話に法然とか出て来て、私にはさっぱりで。人なのか何かの熟語なのか…!また調べ…。長い名前の神さまとか突然略すからとっさに誰か分からない。最後に神さま系図発見。早く知りたかった‼ですが古事記好きになった。

2017/03/16

あんこ

「エロ糞尿ドロドロ」が個人的な古事記の印象でした。しかし、そんな中にも空気を読む文化とか、自己主張がはっきりしすぎて失脚した話だったり、親子愛のエピソードなど、現代の日本人も共感できる、というか原点がたくさんありました。良くも悪くも、昔からこうだったんだなあと思います。日本のミステリーの原点である神功皇后の話なんて知れば知るほど謎は深まるし、古事記って本当に興味深いです。

2015/08/08

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